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ビューティーカウンセラーの方、化粧品業界の方にお聞きしたいです。

22歳の大学4回生です。 ビューティーカウンセラーになりたいのですが、美容業界に詳しい方、アドバイスよろしくお願いいたします。 1、ビューティーカウンセラーは肌がすごくきれいでないとなれないのでしょうか? 2、美容専門学校(yahoo検索エンジンででてくる4か月で学べて就業先まで紹介してくれる学校があるみたいなのですが)やはり専門を出た方が行きたいブランドのBCになりやすいのですか? 3、やりがい・辛いこと・職場の人間関係などきついとよくお聞きしますが実際勤めてどんな感じなのでしょうか? 4、もしよろしければ勤めているところ(外資・国産・百貨店・ストアなど)お聞きしたいです。 最近、新卒の求人もなくなってきて、すごく焦っています。どうしても諦めきれず、大学を卒業したら専門学校に行こうかと考えています。 他の求人では、経験者募集と書いてありまして新卒募集はなかなかありません。 やはり新卒でビューティーカウンセラーになるには狭き門なのでしょうか? どうかアドバイスよろしくお願いいたします。

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  • cookazuyu
  • ベストアンサー率30% (15/49)
回答No.1

過去、少しかじったことのある業界なので・・・ 1.あまり関係ないと思います。 2.ブランドなら良いのでしょうか? 現実的な話をすれば、売上ナンボの世界です。華やかなテレビCMやキャンペーンはある程度の売上を見越した先行投資なのです。逆に言えば、CMすらやらない商品であれば店に置くことすら許されないでしょう。商品を売るために欠かせないものなのです。なので、借金してでも華やかなイメージを作りあげると思いますよ。 3.個人ごとに売上数字を落としこまれ、最悪手八丁口八町で数字を作りあげなければならない世界です。楽な訳ありません。 4.ストアも百貨店もショバ代の差だけの話です。 四大卒でBCって少ないと思いますよ。経験者募集と言うのも要はやる仕事は個人営業なので数字を作ることのできる人が重宝されるだけの話だと思います。 一応、他部門の聞いた話なので回答に対する自信はなしとしておきます。

noname#14797
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 BCの役割はノルマ達成が第一なんですね。 色々詳しいことを教えていただきありがとうございます。 面接などでは、そういったことを中心にアピールしていこうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

業界人ではありませんが、知人に化粧界のひとが何人かいるので、参考になれば。 1.みなさん肌にはとても気をつかってます。「美人ではありませんが肌には気をつかってます」などと自己紹介してます。エステ、マッサージ、超音波、イオン導入、いろいろ試しているようです。逆にいえば、今から肌をよりきれいにできれば、それだけセールスの説得力の基盤をもてるということです。 2.行きたいブランドがあるのですか?ブランドに憧れての就職であれば「肌を美しく、化粧で美しく」に関係ないと思います。どのメーカーに就職するにしても化粧品の基礎知識、メークアップの基礎知識とメークの技術に尽きると思います。その意味では専門学校に行って勉強する意味もでてくると思います。化粧品業界は土台は化学者、現場は技術者です。 3.人を美しくしてあげたい、という情熱がメークアーチストや美容師に一番大切ではないでしょうか。自分が美しくなるのではなく、他人を美しくすることです。先日行った写真撮影サロンのメーク担当の方が、先ごろ90歳のおばあちゃまの写真を撮るメークとヘアセットをしたといってました。目も弱くなって自分でお化粧をするアイデアもない方だったようですが、メークとヘアセットをして鏡の中でどんどんご自分が変わっていくのをみながら、表情もいきいきしてきて、話しかたもはにかみながらも明るくなってきて、うれしそうで、担当して幸せな気持ちになったといってました。こういうセンスをお持ちのかたが現場に向いていらっしゃるのだろうと思いました。 デパートの販売担当の知人(当時22歳ぐらい)は自社メーカーにこだわらず、いろいろなメーカーの化粧品を試して毎日2,3時間鏡に向かっていると言ってました。少ないお給料から毎月3万ぐらいは化粧品やメーク関係の小物に使うと言っていました。売り場はいろいろな人がいるけど、この彼女は専門学校でメークをやったので、販売よりもお客さんのメークで印象をかえらえるのが楽しいといっていました。ノルマや上下関係だけだとへこむところを動機でのりきっているようです。 もう1人、大学の理学部化学科を出て化粧品開発の仕事をしている人は、毎日が実験室のような環境だとのこと。(仕事も白衣で工場の実験室だそうです。)季節ごとに新商品を開発するので実験現場からとセールス現場からの話し合いで商品企画の原料から製造法、ボトルデザインからキャッチコピーまできめていくのにそれなりにかかわっているとのことです。イメージと製品の結合で商品ができるので、「ネタ切れ~」と何度も思いながら現在までやっているとのこと。 ビューティーカウンセラーは女性が美を求める限りなくならない仕事だと思います。イメージだけではなく、基本の知識や技術を重ねて10年20年というスパンで狙うなら必ず実績がでると思います。憧れのブランドのセールスの手先になるのではなく、知識を積む場として現場で仕事を重ねて、必要なときに専門学校で学びながら仕事・・・でも可能だと思います。

noname#14797
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お肌の美しさには皆様大変こだわっていらっしゃるんですね。勉強になりました。 購入する側としても、やっぱり肌のきれいな方のほうが商品に対する説得力もあるように思います。 crystalmegさんのおっしゃるとおり働くブランドにこだわるよりも、何より人に美しくしてあげたいという気持ちが大切なのだと改めて感じました。90歳のおばあちゃまの素敵なお話ありがとうございました。 >知識を積む場として現場で仕事を重ねて、必要なときに専門学校で学びながら仕事…も選択の一つとして参考にさせていただきます。 ご丁寧なアドバイスありがとうございました。

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