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光ファイバのコネクタについて

いつもお世話になっています。 今、新人社員研修で光ファイバの伝送の仕組みや種類などをテキストを読みながら勉強しています。そこで、たくさんのコネクタがあることをしりました。(SC、LC、MTRJなどなど) これらたくさん存在するコネクタは、実際の現場ではすべて使われているのでしょうか?最近の主流とか、逆に最近はほとんど使っていない、など教えて頂きたいと思い質問させて頂きました。机の上でテキストを読んでいるだけで、実際の実物や現場は全く知りませんので、現場経験のある方是非ご解答をお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.2

apuriさん、今晩は。 光機器関係の開発をしています。 局側の装置ではMUが多いようです。 測定機類はFCがまだ使われています。 端末側ではSCもありますが、大きいので新規設計では 減っているようです。その他の光コネクタは、私の案件では 使っていません。 開発現場では、コネクタに関わらず使えるよう、フェルール 単体実装もあります。 ご活躍を期待しております。

apuri
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。大変勉強になります! (恥ずかしながら)実は光ファイバケーブル自体実物を見たこともないため、座学ではイメージが掴めず苦労しています。 今日は量販店に出向いて実物を見てきたいと思います。参考になるご説明本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kanpati
  • ベストアンサー率27% (166/599)
回答No.3

NTT関連企業の下請けをやっている友人から聞いた話です。 <<昔>> GIケーブル=FO、FC、MPOコネクタ SMケーブル=SC、SC2、MT、FO <<現在>> GIケーブル=ほとんど廃止 SMケーブル=MU、SC、MTS(又はMTR) <<今後>> MU、SCとなるだろう? と言っていました。 SCコネクタは着脱が簡単にできるように外側にハウジングとか言うものが付いているそうです。このハウジングを割ると中に入っているのがSC2コネクタで、こちらは専用の工具がないと外れないようになっているそうです。 光ファイバの利用者が増えると電話局の中がいっぱいになってしまうので、全てのものが小型化されていくそうです。現在最小のコネクタはMUコネクタで、畳1条ほどの広さに光ファイバ4000芯程収納できるそうです。 旧型のSC2コネクタでは、同じ広さで千~2千芯しか収容出来なかったらしいです。

apuri
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます! コネクタがどんどん小型化しているという話を聞いていたのですが、コネクタ1つでこんなに違うんですね... 大変勉強になります、ありがとうございました!

  • hosomako
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.1

今現在Bフレッツの施工で現場で使われているのはSCですね。SCにもSC-A SC-Bなど種類があります。 身近なものではONU(終端装置)にもSM-1.65Tと言うもを使用しています。SCに光ファイバーが最初かくっついているものです。 今まで電柱側(クロージャー)の接続にはメカニカルスプライスと言う接続方法で接続していますが つい最近では電柱側でもSCを採用したクロージャーが出回り始めました。スプリッタ分けが8つすべてSC接続になっています。これからBフレの新しく開通するエリアではSC接続が主流になるのではないかと思われます。  

apuri
質問者

お礼

実際の工事のお話聞かせていただきありがとうございます。電気系はまったく音痴で、仕組みを理解するのに苦労していますが、もっと色々勉強します。 またよろしくお願いいたします。

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