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抽出や単離・精製を行ううえで参考となる本は?

卒論で生理活性物質の抽出や単離・精製を行うのですが、参考となる良い本があれば教えてください。初歩的な内容の本と、難しい内容の本とをあわせて教えていただけると助かります。またHPLCも使用することになると思いますので、そちらのほうの参考になるような本があれば教えてください。

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回答No.1

質問に『卒論で・・・行う』とありますが、卒業論文を書くために単に文献調査するだけか、あるいは卒業研究でこれから実験を行うのか、どちらなのでしょうか。不明ですので回答不能です。 また、『生理活性物質』とありますが、これは、「神経伝達物質、植物のホルモン、動物のホルモン、フェロモン、オータコイド、色素、抗生物質、天然毒、その他のアルカロイド」(丸善、理科年表の目次より)と多種あり、具体的な物質名(エチレンなのかテトロドトキシンなのか)がなければ回答不能です。 どちらにしても、ふつうは、あなたの指導者つまり、所属する研究室の先輩(マスター、ドクター、講師、助教授、教授)にお聞きするのが一番です。あなたの具体的な卒論のテーマに最適な文献や本を紹介してくださるでしょう。 そして、『HPLCも使用することになると思いますので』とあるように、「HPLC」に関して、あなたの大学の図書館や本屋さんで、あなたがわかりやすいものを選ぶのが、最適でしょう。 あなたの理解力にあった本を選べれのは、あなたしかいません。

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