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剣道と合気道どっち?

今回新しく武道を習おうと思いました。 今自分の中では剣道か合気道どっちがいいか迷っています 剣道の場合は合気道の道場より自宅から近いです それはどっちでもいいのですが。 剣道は剣 合気道は素手 どっちが実用的なのか どっちが良いのか 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 (私のプロフィールを見てくだされば分かると思います) まず、どちらでも習ってどうしたいのか、もう一度考えてみてください。 それをしてから道場を見学してみてください。 見学するときにそこの道場主や指導員と話をする事です。 見ただけで判断できるものではありません。 また、弟子の数で決めるものでもありません。 あくまでも、自分が何をしたくてそれを満たすものが道場と先生にあるかを見極める事です。 更に、私みたいに「嫌いな奴」を「やっつける」ために始めても、先生の下でそれなりに「洗脳」されることに結局なるでしょう。 つまり、その先生の持つすべて(実力、理解、指導力、そして観念など)があなたを作り上げる元となります。 人を殺せる実力を持つことが結局人を殺さなくても良い実力になると私は教えています。 これは、どっちが実用的なのか、どっちが良いのか、への回答にもなると思います。 合気道も剣道も(そして空手の技も)全く実用的ではありません。 習うための実用性に飛んではいます。 しかし、動きそのものが実用的あると言う事は全くありません。 決まりきった動きで実用的になるわけがありません。 これは、剣道でも合気道でも同じ事です。  しかし、先生によって、教える武道から実用的にすることは出来ます。 そうならなくては武道とはいえないと私は言います。 精神的にも体力的にも実践的にもその実用性を「毎日」使えなくてはならないのが武道であると信じています。 つまり、実用性を重要視するのであれば、毎日使えるものを「いつか」教えてくれる先生を求める事になります。 実用性の中に護身術もありますね。 もし護身術を目的とするのであれば、護身術として「教えられる」先生が必要となります。 (お互いに倒れてしまったり、寝技にもっていかれた場合などのことを考えれば当然だと言う事はお分かりですね) また、護身術を必要とするときの精神的実力も必要ですね。 複数の相手だったら?と言う事も多くの課題の一つであるはずです。  これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

kiyotaka11
質問者

お礼

とてもよい回答ありがとうございました 結局私は剣道をすることに決めました 実用的かどうかといえば確かにどちらも実用的で あるわけではないと思いました。

kiyotaka11
質問者

補足

でも私はめがねをかけているので 剣道では面をつけるのにこまるような。。。

その他の回答 (9)

  • rakujin
  • ベストアンサー率38% (34/89)
回答No.10

#1です。最初から難しいことを書いてしまいました。 武道は体が覚えるまで鍛錬しなければならないことから、時間がかかります。 そこで、難しいことは、師匠からおりおりに習うとして、まず何でも始める ことだと思います。自宅から近いということですので、剣道をお勧めします。 良い師匠だといいですね。 尚、剣術も達人の域になりますと、長短、あるいは刀そのものにこだわらないようです。短くても、 対等に戦える技もあります。刀を抜くということは、死を意味する場合も あった時代場所では、護身のため扇子を持っていたそうです。今はコンパクト な警棒のような物も販売されていますね。でも、いつでも持ち歩くには、扇子 がお勧めです。ファッション的にも綺麗です。(武道倶屋さんに行くと、刀同様 練って焼きいれした鋼の扇子を売っています。持ち歩くなら短い方がいいです。) しかし、銃には銃で対抗する力の社会ではこの世は息苦しいので、武術より 武道をお勧めする次第です。 喧嘩等で、剣道や合気道を使ってどうなるというものでもありませんし、 純粋に護身であっても、銃社会では子供にも勝てません。 猟犬を育てている友人がいます。曰く、「獰猛、勇敢な犬は猪の牙にかかって 寿命が短い。臆病な犬は処分される。残るのは賢明な犬。」だそうです。 いずれにしても、体が覚えるレベルまでにはかなり年月がかかるでしょう。その間に、考え方も変ることだとおもいます。その時、この質問を振り返ってみてください。

回答No.9

Gです。 こちらでもありますので日本でもあると思いますが、剣道用のめがねというものがあります。 万人の剣道と言われるほどですから剣道を教えているところではこのめがねのことは知っているはずです。 聞いてみてください。 知らなかったら、私だったら、稽古も「めがねをかけた弟子」の問題も分からないのだったら、、、、、と疑惑を持つかもしれません。 ではまた。

回答No.8

実用と言うのが「護身」という意味であれば合気道の方が実用的です。 だって、竹刀や木刀を普段から持ち歩くわけではないのでしょう? 普段使えないようなら護身ではありません。 何時如何なる場合においても使えるのが「実用的」と言うものの条件です。 ただ 個人的に幾つかの武術をかじった事がありますが 複数の武術を経験してみるという事は為になると思います そういう意味で「両方習ってみる」という選択肢もありだと思いますよ まあ、お金と時間の都合もあるでしょうから無理にとはいいませんけどね

  • a-sa
  • ベストアンサー率17% (29/169)
回答No.7

剣道は未経験ですが合気道はかじったことがあります。 ご質問にストレートにお答えすると「習っていて役にたった」という場面が多いのは合気道だと思います。 まず、普通の人はケンカしませんし、ましてや武器なんか持つわけないですのでそういう意味で剣道が実生活に役に立つことは少ないと思われます。 これに対して合気道は基本的に守りの技でありますし、つかまれたときに手を外す技とかはちょっとは役にたつかもしれません。 あと、これは私の経験なんですが、自転車をこいでいたんですがヘタクソなもんで自転車からほおり出されて地面にぶつかりそうになった時とっさに合気道の受身が出て無傷ですんだことがありました。 我ながら「練習の成果が出てるな」とか思いました(笑) 合気道の受身は柔道の受身のようにバンと地面を叩いて衝撃を吸収するのではなく、柔らかく回って衝撃を殺すので上のような状況では合気道の受身の方が有効だったとも思いました。ケースバイケースでしょうが。 健康のためというのであれば、武道は何でも基本的に生涯スポーツとなりえますが、合気道の「力を入れてはいけない」という考え方は、より体に無理のない健康的な武道であるともいえるのではないでしょうか?

  • voices
  • ベストアンサー率26% (26/99)
回答No.6

大陸の拳法を学んでいる者です。 kiyotaka11さん >剣道は剣 >合気道は素手 >どっちが実用的なのか これの意味がよくわかりませんが、多分kiyotaka11さんの考えている 『実用的』とはかけ離れていると思いますよ。 で、どちらがkiyotaka11さんに合ってるか私はわかりませんが どうだろうなー端で見ていると感心できる練習をしている所は 少ないですね。一度見るのではなくて体験して判断した方がいいかも 知れませんよ。

  • hatayan
  • ベストアンサー率26% (17/65)
回答No.5

 迷っているなら「見学する」のが一番です。  私は空手(いわゆる伝統派)を習っていますが、最初に見学した道場が自宅から通いやすく、先生の姿勢にも共感したのでそこに入門しました。3年目で白帯(級は頂きましたが)ですが、一生続けるつもりでマイペースにやっています。  「どっちが実用的なのか」という言葉が引っかかりますが、武道は「生涯を通じて細く長く」が、自身の力にする近道と思います。どちらを選ばれても、私は「正しい選択」と思いますよ。

回答No.4

実用的ってのは喧嘩とかに使うということですか?もしそうなら合気道にしろ剣道にしろ有段者だと犯罪ですよ。まあ初段や二段とかのレベルで実用的もなにもないと思いますけど・・。今は初段、二段は実力がなくても簡単に取れてしまいますからね。。

  • ni2
  • ベストアンサー率9% (184/1856)
回答No.2

どちらがお好きか又は興味があるかで判断されることをお勧めします。両方に見学に行かれてから判断してはいかがでしょうか?実戦で異種格闘を行うと、武器となる剣(竹刀でも)を持つ剣道が有利と聞いたことはあります。余談ですが、居合も人気だそうです。

  • rakujin
  • ベストアンサー率38% (34/89)
回答No.1

>どっちが実用的なのか どっちが良いのか教えてください。 剣道の理念に、 「剣の理法の修練による人間形成の道」 とあります。 また、心構えとして、 礼節をとうとうび、信義を重んじ、誠を尽くし・・・ と書いてあります。 合気道も、武道と呼ばれるからには、よく似ていることでしょう。 どちらが実用的かとの質問は、術を実際に使うという意味でしょうか。 それならば、剣術とか抜刀術を稽古するのが良いと思います。 諸外国では、日本の武術に人気があるそうです。護身として使わなければ ならない社会を大変気の毒に思いますが、それが現実ではいたし方無いですね。 剣道(竹刀)では人は切れません。刀となると、竹刀とは全く違います。 抜刀術等が良いでしょう。申すまでもありませんが、使わないにこしたことは ありません。それよりも心身を鍛錬し、自己研鑽する武道をお勧めします。

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