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精神障害者(精神分裂病)へのヴォランティアの注意点?

出きればクリエイティヴな面を伸ばす/引き出すことに、お役に立てればと考えておるのですが、精神分裂病の人たちの施設でのヴォランティア活動では、何が可能(お役に立てて)で、注意する点はどのようなことか、教えて下さい。また、どのような交流が可能なのでしょうか。宜しくご教示下さい。

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  • hhelibe
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

当事者です。 分裂病といっても、症状も様々で、能力・性格ももちろん様々です。 共通する障害の内容ですが、 1)疲労しやすいので、無理強いは禁物。   会話なども、相手が疲れてきたな・・と思ったら適当に中断した方が良いと   思います。思考中断といって突然、考えが消えて会話が出来なくなったりしま  すので、その点、ご理解を・・・m(__)m 2)視線の共有も無理強いしない、視線の共有が出来ている時は調子が良い時で   す。 3)調子が良くても、腹8分目で、本人も楽しそうでも、脳が疲労していますから   後で、突然、悪化するなどというのはしょっちゅう。 4)短期記憶障害がありますので、「さっき、言ったでしょう」ではなくて、もう  一回、同じことを教えて下さい。 5)脳の処理速度が遅いので、会話ははっきり、ゆっくりとお願いします。 6)神経過敏ですから、親しみのつもりでも、安易に身体に触れないで・・・ あとは・・・・・ すいません・・・思考中断発生・・・・ お許し下さい。 あ、労働省のサイトの障害者雇用ページの社長さんたちの話が参考になるのでは・・・ 頑張って下さい。

その他の回答 (1)

  • gost
  • ベストアンサー率31% (68/214)
回答No.2

精神科の病院や施設では、危険物の持込が禁止されているところもあります。 危険物は、ナイフやかみそり、紐などです。 危険物の持ち込みによって、その人、もしくはその他の施設の方々や、職員たちに、外傷を及ぼす危険性をなくすためにです。 (念の為に付け加えておきますが、全ての方が危険な行為をするというわけではありません。) あとは、タバコも指定された本数のみを職員が渡す所もあります。 これは、火の管理を安全にし火災を防止するためです。 重傷者であると、ドアが閉鎖されています。 ドアの鍵は職員が管理します。 ドアを閉鎖されている所では、鍵の閉め忘れを決してなさらないで下さい。 しかし、ご質問者の方の質問では、施設と書いてあるので、病院ほどは重傷者がいないのかもしれませんし、ドアは閉鎖されていないかもしれませんね。 それと、精神科の多くの病院では、女性職員はスカートをはきません。 療養が長期に亘ることが多く、独身者である男性が多いためです。 女性のスカート姿は、目の毒です。 ご質問者様の行かれる施設の重症度が判りませんが、症状以外は、普通である人もいますよ。

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