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経営者・社長・オーナーの違い

経営者・社長・オーナーと言われている人いますね でも実際は(登記上)何処が違うのでしょう。 例えばオーナーの下に雇われ社長がいたとして、経営者とオーナーの違い、又は社長と経営者の違いよく分かりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jyamamoto
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回答No.4

NO.1です。 >起業してオーナーにはなりたい。けれど経営は、経営学を学んで、そして実績のある人に任せる このことは可能です。 起業して、過半の資本を出資すれば、「オーナー」と呼ばれる立場です。 たたし、「オーナー」は法律上使われる故障ではありませんから、法的には51%超の株を所有している大「株主」として認知されるだけです。 また、「株主」が「取締役」(登記します)を選び、一般的には「取締役」の内誰かが「代表取締役」となり、「社長」を兼務して経営の指揮を執ります。 従って、経営を任せたい人に、取締役になってもらい、社長職もゆだねればよいだけです。 その時にあなたも傍で見張っていたければ、一緒に「代表取締役」になって「会長」職を名乗って、実質的な経営は「社長」に任せておけば良い、ということです。

その他の回答 (3)

回答No.3

オーナー=株主です。 株主=出資者(登記上)=資金の提供者です。 雇われ社長は株主では無い場合もあり、資金の提供者である株主のお金を使ってお金を稼ぎます。ですから、成果を上げることのできない雇われ社長は 株主から辞任させられる可能性もあります。また、株主のお金を使ってお金を稼ぐわけですから、稼いだお金の一部は株主に還元されます。配当ということです。

koorkoor
質問者

お礼

回答ありがとう御座いました。

  • 196352
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回答No.2

経営者・社長・オーナーは一般表現で法的根拠、登記上と言うのとは次元が違います。 法的には社長とは通常代表取締役がなるので、社長が代表取締役ではなくても、それを知らない人間に対し言い逃れはできませんというような意味の条文が有るくらいです。 オーナーとは所有者と言うくらいですから議決権の過半数以上を所有する出資者・株主です。 決権の過半数以上を所有するのですから自分で代表取締役となって経営者になっても、他の人に任せて経営にかかわらなくても自由です。 経営者とは取締役・代表取締役として会社の運営をする者。オーナーがなることもできれば、出資者・株主でない者が選ばれてもかまいません。 会長・社長・副社長は会社内部の職制名。通常経営者である代表取締役につける職制名と言うだけで、法的にそうしなければいけないものではないけれど、最初に書いたとおり会長・社長・副社長がしたことにたいし、その人が取締役・代表取締役ではないからという言い逃れはできないことになっています。

koorkoor
質問者

お礼

回答有難うございました。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

似たようなものですが、違う視点から見た呼び名ですから、一人で重複する場合もあれば、別人である場合もあります。 「オーナー」は実質的にその会社を所有している人、つまり資本(株式)の過半を握っている人のことを言います。オーナーでも経営にタッチしない人は、社長とか経営者でない場合もあります。 「社長」は、経営を執行する最高責任者の一般的な呼び名で、会社に一人しかいないのが普通です。 「経営者」は、その会社の経営に関して責任と権限を有している人のことです。社長だけを指す場合もありますが、会長とか副社長とか、経営の中枢にいる複数人を指す場合もあります。

koorkoor
質問者

お礼

回答ありがとう御座いました。 会長とオーナーは別なのでしょうか? 質問の趣旨は起業してオーナーにはなりたい。けれど経営は、経営学を学んで、そして実績のある人に任せる事が出来るのか?その時の自分の立場は、オーナーなのか、会長なのか、経営者なのか、法的な立場が知りたいのです。

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