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何で胴着が乱れるのですか?
柔道やってるとすぐ胴着が乱れます。 うるさい道場なので、 ちょっと乱れたらすぐ端っこに行って正座して正せと言われます。 でも乱取りの相手(ころころ代わります)はだいたい乱れてません。 自分だけがしょっちゅうですが、 これは自分が弱くて投げられる回数が多いからですか? 強くなって投げられなくなれば乱れなくなるのですか? それとも、 薄い胴着を着てるからですか? 帯がほどけるのではなく、帯が胴着から出てしまうのです。 乱取りの最中、 その為にしょっちゅう中断するから相手に悪いので、どうにかしたいのですが。
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昔、かじっていたのですが、先生から「胴着の乱れは心の乱れ!!」とよく怒られました。 あんまり納得いっていません。 ただ、胴着の乱れていない先輩なんかがよく言っていたのは、 ・もちろんしっかり結ぶ ・体に合った胴着を着る ・練習をやりこんで、帯をしっくり来させる ・後ろに逃げない ・腰を引かない ・多少、不本意な組み方をされても、振りほどかず余裕を持ってさばくなり、こちらから攻める 基本的に袖や襟を相手に持たれたまま、逃げるために暴れると脱げ易くなるため、胴着は乱れてしまいます。逃げの姿勢より攻めの姿勢って言うのがコツらしいのです・・・が、うまい人ならきれいに襟を持った瞬間投げられますし、投げられないためには逃げなければなりません。その状態にならないためには襟、袖を取らせないようにしなければならないので、基本的にはなれと場数と技術が重要になって来ます。まあ、つまり上手くなれって言うのが先輩の弁でした。 今は攻めて攻めて、投げられたら立つ瞬間にこそっと直すのが一番いいのではないでしょうか。 頑張ってください。