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企業HPのページビューアップ策について
今回、企業ホームページのページビュー増強を図る仕事に携わることに なったのですが、具体的にどのようなことをすればいいか思いつきません。 サーチエンジンに登録するとか、雑誌に広告を出す、といったことは 考えているのですが、それがアクセスにつながるのかも少し不安です。 ホームページのデザイン面からではなく、どのように売り込んだら効果的か、 皆さんのお知恵を借りたいと思っています。長文になってしまい、申しわけ ありませんが、よろしくお願いします。
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micro_neoさんこんにちは。 面白い仕事ですね。大変でしょうが頑張ってください。 まずサイトに来てもらって何をしてもらうかが一番重要なことろで,資料を請求してもらうことなのか,また会社を知ってもらうことなのか,はたまたプレゼントキャンペーンでメールアドレスをガッポリ取って,後でゆっくりメール営業かけるのか等々,でプロモーションも自ずと変わります。 以下一般的なプロモーションについて書いておきます。 1.サーチエンジン まずは必須でしょう。しかしここからの引き込みはまず期待できません。(御社名や商品名がかなりブランドとして浸透していれば別ですが) 2.雑誌に広告 これはお薦めしません。紙媒体からウェブというのはかなりハードル高いものと思ったほうが良いです。i-modeとかだとさらにurl入れるのが面倒なので,近頃はメールアドレスを書いておき,そこにお客さまから空メールをもらう方法(折り返しでURLを通知)が良く取られてます。 3.バナー広告 これもどれくらいの効果があるかと言われたら…御社の商品にもよりますが,思ったよりCTRは低いと思いますよ。 ある程度ターゲットが絞れているのであれば,その筋のサイト運営会社と直接交渉しても良いかもしれません。代理店を通すより安いですし,また御社のもってる商品やサービスが先方サイトにとって魅力的であれば,共同マーケティングという名目で市価の半額に持ち込むことも可能です。もちろんデータは双方開示となりますが。 4.懸賞サイトに登録 実はこれがアクセス数あげる(だけだった場合)には一番手っ取り早く安い。自社のサイトでプレゼントキャンペーンを展開し,自分で懸賞サイトに登録しちゃう。プロモーション費用はほとんどタダですね。 但し本当に来て欲しいお客さまが来るかといえば違うでしょうけど…。 やはり商品とサービスをどうしたいのか,これをもう一度考えて,誰にきて欲しいか,またその人はどうアプローチされたいだろうかを考えてみてはいかがでしょうか?
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私も会社で同じような仕事を受け持ってしていますが・・経験的に ○サーチエンジン B to C 商材の場合、Yahoo!への登録効果は高い。 (ユニーク訪問者数の30%近くを稼げる) B to B 商材の場合は効果は低い。(同10%程度) 効果があるのはYahoo、google、goo、MSNへの登録。 ○マスコミ広告 アクセスアップに効果はない。が、サーチエンジンで探すきっかけにはなる。 業界紙なら発行部数×0.1~0.3%の訪問数を目途に効果予測できます。 ○相互リンク いわゆる「リンク集」からの訪問は殆どありません。 広告戦略に当たっては 1.企業理念・事業目標・目的 2.サイトのコンセプト (1)だれをターゲットにするのか? (2)顧客にどんな利益を与えるのか? (3)企業としてどうやって利益を出すのか? を箇条書きにすれば、マーケッティングを行う方法が見えてくると思います。 B to Bの場合、オプトインメール等の電子メールによる広告が効果的でした。 うまくターゲットを絞れば送信数×30%程度のクリックが期待できます。 ネット広告に関しては以下のサイト「Bit Care」が参考になりますよ。
お礼
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 とても参考になるご回答をいただき、本当にありがとうございます。 今、YAHOO!に登録してもらうように作業を進めているところです。 登録の仕方などによっても成果が変わってきそうなので難しいところですね。 広告戦略の具体的な取り組み方について、分かりやすく説明していただいた ので、fuyukiさんのおっしゃっているように箇条書きにしてまとめてみようと 思います。
お礼
丁寧なご回答、ありがとうございます。 具体的なプロモーションについて回答いただいたので、とても 参考になります。 そうですね、ターゲットを選定して、どの人にどの商品を売っていくかを まず第一に考えてみます。やみくもにURLを出していけばアクセス数が上がるかと いえば、そうではないですよね。サイトをリニューアルしたばかりと いうこともあって、「有りもの」をどのように売り込んでいくかということを考えなければいけないので難しいですが、gurepenさんのおっしゃるように サービスをどうしたいか、誰にきて欲しいかなどを考えてみます。