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回路記号についての質問。(キャパシタンス)
電気回路の本を読んでいるとよく ―||― とキャパシタを表すものがありますが、その他に ―|(― という記号もあります。 これもキャパシタンスを表しているようなのですが、まったく同じものと考えていいのでしょうか? どなたか詳しいかたがいらっしゃいましたらご教授お願い致します。
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回答1さんの補足になりますが ―||―は極性なし ―|(― 極性あり +側 -側 として使われるのが一般的みたいです。 極性無しのコンデンサには、 セラミック、フィルム、マイラ等の種類があり 極性ありのコンデンサには、 電解、タンタル等の種類があります。 極性ありのコンデンサを逆の極性で接続して放置すると爆ぜたりしますので注意する意味で、記号を使い分けています。
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- mtld
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回答No.3
極性は電気の符号で+プラスと-マイナスがあるのはご存知と思います 例えば電池です キャパシタ(コンデンサ)にも 構造上 極性を考えて使わなければいけない物があります 電解コンデンサ、タンタルコンデンサ等 主に大容量コンデンサです 電気(電子)回路では大抵 直流電圧が加わりますので その様な場合はこちらには+が加わるように そちらには-が加わるように接続しなさい の意味です 極性の無いキャパシタ(コンデンサ)でしたらどちら向きでも構いません
- okanah2
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回答No.1
コンデンサ記号 ―||―は極性なし ―|(― 極性あり ではないか!?
質問者
補足
回答ありがとうございます。 すいませんが、極性って何なのでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。いろいろ種類があるのですね。構造なども違うのでしょうか?よければ内部構造などわかるURL教えていただけないでしょうか?