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お客様に珈琲を出すときの持ち手の位置について
入社10年目にこんなこと今更聞くのもなんですが教えてください。 入社1年目のときお客様に珈琲を出そうとした時、カップの持ち手部分は左側にしました。しかし、先輩に右側に直されました。 その先輩は秘書検定1級を持っている方なので右側なんだ。と納得しました。その後、私は右側にしています。 その後、10年かけて他の企業に伺ったときや本社へ出張で行った時など注意深く見ておりましたら皆さん持ち手を左側にしていました。 どちらが正しいのでしょう?
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ビジネスにおいては右側にしてください。 #2の方がちょっと書いておられますが、相手から見て左向きにするのは、カップの柄を楽しむためです。 カップは本来、取っ手を右側にしたときに見える面が「表」であり、これを裏面で隠すことによって、表裏の両方をお客さんに見てもらう意味があるわけです。(最初から表を手前にすると、お客さんに裏面を見てもらえない可能性があることから) なので、ビジネスにおいてそれをしたら、「うちのカップはいいカップだから、あますところなく見ろ」という意味になってしまい、失礼に当たるわけです。 もちろん、相手が気にするかどうかの問題であるのはいうまでもないんですが。
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- cubics
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お客様から見て左に持ち手がマナーですね。 それに対して、かき混ぜたりしないアメリカンは、最初から、持ち手は右でいいのだという話もありますね。^^;)
- mitsuruw
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お客様から向かって持ち手を左、スプーンを右に置いて出すのが普通でしょう。 左手でカップを持ち、右手でミルクをいれスプーンを持ち砂糖を入れ、スプーンでかき混ぜたらスプーンを戻してソーサーを半回転させて右手でカップを持って飲むのを前提にしています。 最近はミルク砂糖を入れない人も増えていますのでややこしいですね。
- siteuma
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左が正しいらしいです。 理由はスプーンを使う際に左手で取っ手を持つから。 その後、カップを回して取っ手を右側にして飲む、と。 (私はブラックなので、この意味では右にしてもらったほうがありがたいです) また、茶道で、お茶碗を回して柄を鑑賞する、というのがありますが、 カップを回すのにはあれと同じような意味合いもあるらしいです。 そういえば、ワンポイントの柄つきのカップの場合、 柄のほうをお客様に向ける、というのを聞いたことがあります。
- fitzandnao
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左が正しいですね。 まず最初は右手で砂糖やミルクを入れてスプーンを使い、その時は左手でカップをささえますから。 その後、本人が持ち手を右に変えて口に運びます。 絶対にブラックのお客様なら、最初から右でもいいかもしれないけど…。
お礼
ビジネスではそうなんですね。 ありがとうございました。右側に直されてもマナーとの違いの意味が分からなかったので混乱していました。 皆さんありがとうございました。