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加速G、最強は?

昨夜宇宙へ向けて、ディスカバリーが無事飛んでいきましたね。その映像を見て思ったのですが、いったいどれだけのGがかかっているのでしょう? また地上最速のドラッグマシンや、空母からカタパルトで射出される艦載機はシャトルと比べるとどうなんでしょう。 車のカテですので、地上を走る車を中心に、どんなにすごいGがかかるのか、その迫力を教えて下さい。意外に地上のマシンの方が、シャトルよりも強力なGがかかったりするのでしょうか。

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  • hkhkhk
  • ベストアンサー率43% (144/333)
回答No.6

こんにちは だいたいですが・・・ F1 最大横Gが4G台といわれています。 レーシングカート 最大横Gが3G前後と言われています。 ジェットコースター 最大で2~3Gといわれています。 ドラッグ  加速時の最大で約4Gといわれています。ちなみに、パラシュートを開いての 減速時は約マイナス2Gといわれています。 そのため、ドラッグレースを世界的に統括す るNHRAでは加速区間の倍の減速区間を持つことを公認コースの条件にしています。 そして戦闘機  人間の限界までチャレンジできます。 戦闘機のパイロットはGスーツというものを着用します。これは、2G程度がかかると膨ら んできてパイロットの下半身を圧搾空気によって締め付けます。これは、Gがかかると血液 が下に下がり脳に血が行かなくなる事を防止しています。 戦闘機が上空で動くときの基本Gは約3Gといわれています。 人間は、6Gあたりから限界を感じるようです。目に十分な血液が供給されなくなり、視野 が狭くなって景色が白黒になったりするようです。 相当に鍛えた戦闘機パイロットでも、7G付近からは根性勝負で、気を抜くと目が見えなく なるそうです。また8Gを超えたあたりからは息すら出来なくなるとの話を聞きました。 実際には、戦闘機の限界が先にあったとしても、操縦する人間の限界が先に来てしまうため、 現在の戦闘機より高性能な機体を開発しても、操縦できないそうです。 ちなみに、マイナスGの場合はマイナス3G程度で景色が真っ赤になって目から血が噴出す るそうです。 以上、ご参考まで。

potemkin
質問者

お礼

戦闘機はノーマルの人間の領域を超えてしまっているのですね。レーシングカートでさえもカーブでは首が捻挫しそうです。身の毛もよだつご回答をありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • E-mi
  • ベストアンサー率15% (243/1523)
回答No.7

戦闘機VSポルシェVSバイクの加速勝負を見た事があります。 スタートはバイクが圧倒的に勝っていました。 中盤に差し掛かり、ポルシェがバイクを抜きましたが、すかさず戦闘機がトップに。 以前知人に、 「車がいくら早くても飛行機(旅客機)の滑走路の加速にはかなわないだろう」と言われたことがあります。 「え?車もこれぐらい加速するけど…」と同時に、「改造スポーツカーに乗った事がないんだろうな~」と思いました。

potemkin
質問者

お礼

もの凄い勝負ですね。やはり軽量マシンほど短距離では強力な加速をするようですね。でも戦闘機など次の瞬間から一気に音速ですもんね。そうえいば20年ほど前のバイク誌で、GPマシンはジャンボ機と同じ加速だと読んだのを思い出しました。現代の四輪では比較にならないでしょうね。

  • leman
  • ベストアンサー率28% (418/1455)
回答No.5

>地上のドラッグマシンではそこまで掛かったら運転できそうもありませんね。まっすぐ走るだけだからいいのかな? 自分は毎週土曜にESPNというアメリカのスポーツ専門番組のドラックレースを見ているのですが、このレースの場合減速のためのパラシュートが開いた瞬間は10G位はいってしまうそうです。 ちなみに先週の回では決勝ヒートで最高スピードが出たのですが記録が約時速540km、リニアモーターカーより速いときている。 貴方はドラックレースは真っ直ぐ走るだけといいますが実際は出力が高すぎて真っ直ぐ走らせるのがとても難しいマシンなんです。 特に勝負の分かれ目になるスタートダッシュのときはアクセルを微妙にコントロールしてやらないとフラフラするはホイールスピーンばかりするはで前に進まないのです。実際はあれでもテクニックがいるレースなんですよ。

potemkin
質問者

お礼

考えてみたらそうですね、加速を極めるマシンですものね。パラシュートで減速10Gですか、自分なら失禁とか○○とか××してしまいそうです。ご回答ありがとうございました。

  • getm0get
  • ベストアンサー率23% (9/39)
回答No.4

手持ちの資料によりますと…(値はおよそです) F1(加減速時及び方向転換時)…4~5G スペースシャトル(打ち上げ時)…3~4G 無人ロケット(打ち上げ時)…8~10G 新幹線ひかり(発進時)…0.026G 通勤電車(発進時)…0.07~0.15G 旅客機(離陸時)…0.20G ジェットコースター(瞬間的に)…6G あわわ、ジェットコースターもなかなかですね。

potemkin
質問者

お礼

無人ロケットにこっそり乗車するとヤバそうですね(笑) ジャンボ機もいい感じのGが数分続くと思いましたが、そんなものですか・・・。 あとはジェットコースター恐るべし。やはり富士急のフジヤマでしょうか?

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.3

>体重の三倍の重さが掛かるってことかな? NHKでは毛利衛さんが解説していまして 燃料カットオフする直前くらいが、体重の3倍かかってシートに押し付けられている と言っていました

potemkin
質問者

お礼

その番組、たぶん私も見ていたのですが、音は聴いていませんでした(^^; ご回答ありがとうございました。

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.2

NHKを見ていましたが、3倍って言っていました

potemkin
質問者

お礼

えーと、シャトルの加速Gが重力加速度の三倍、つまり3Gということですかね。ならば体重の三倍の重さが掛かるってことかな?地上のドラッグマシンではそこまで掛かったら運転できそうもありませんね。まっすぐ走るだけだからいいのかな?

  • ept63
  • ベストアンサー率21% (54/247)
回答No.1

130km/hからノーブレーキで壁と電柱にに激突しましたがすさまじい減速Gでしたよ。リアガラスが割れて頭の中や背中の中に飛び込んできましたし、電柱もポッキリ!シートベルトのあざは内出血し赤紫から数日後には黒っぽい紫に・・・。激しいGでした。

potemkin
質問者

お礼

なるほど。どんなに凄いマシンの加速よりも、衝突の減速Gが最強なのは確実なようですね。なにしろ人間が生きるか死ぬかのギリギリですもんね。でも無事でよかったですね、お互いに強力な減速Gには注意しましょう。

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