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最強馬は?
皆さんの思っている最強馬を教えてください。ちなみに僕は短距離、タイキシャトル 中距離、サイレンススズカ、長距離、メジロマックイーンかな。
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- gohara_gohara
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結論が出るわけが無い、ということを前提にして言うと…。 マルゼンスキーを挙げてみたいと思います。 機会があったら映像などを見てください。 笑っちゃうくらいに強いですから。 当時は、持ちこみ馬が走れるレースが殆どなくて裏街道しか走っていませんでしたが、現在のような形で路線が整備されていたら、歴史的な名馬として記録にも残る名馬になったんじゃないかと思います。
- KINGBIRD
- ベストアンサー率53% (597/1108)
最強馬、と言われたら私はエクリプスしか思いつきませんが・・・。なにしろ、直系はともかくとして世界のサラブレッドの90パーセントはこの馬の子孫。これ以上の輝かしい勝利が他にあるでしょうか? でも今までの歴史には生涯無敗で凱旋門賞連覇だとか走るレースのほとんどがコースレコードといった、ぽつんと一頭未来からやってきたような馬がたくさんいますね。 エクリプスが昔の馬すぎるとしたら、個人的には最強と言われて思うのはセクレタリアトです。アメリカの三冠馬の一頭ですが、これもまたかなり昔の馬です。30年ぐらい前?しかしレーティングの数字が一頭だけ飛び抜けているのも納得の強さ。 なにしろダートの2400mを2分24秒台で走ったのはただ一頭、セクレタリアトだけです。それも2分24秒86などといった数字ではなくあと0.1秒速かったら23秒台に突入のきっちり2分24秒0。しかもゴール前は馬なりだったと言われます。 最近のスピード競馬の発展で、過去のレコードは次々と塗り替えられ、ホーリックスのレコードも替わりました。しかしセクレタリアトのレコードはまだ破られていません。なにしろ当時のダート2300mや芝のレコードよりも速い数字だったそうです。 またこの世界レコードを叩き出したベルモントステークスで2着に31馬身差という、G1とは思えない着差をつけていてアメリカでは伝説の一戦だとか。 ちなみにダートの2000mでも1分59秒台というターフと見紛うような数字で走っており、乱暴すぎる比較は重々承知ですが先だっての皐月賞に出走していても勝てたんじゃないかと思えてきます。 アメリカのコースは多くがダートであることからダートでの強さばかり目立ちますが、芝でもレコードホルダーでした。近代G1でも最強馬として君臨できるのではないかと夢見てしまいます。 牝馬の最強は、何年か前にも回答したことがありますがキンツェムと思っています。たぶん多くの方がご存じない馬でしょう。100年以上前のハンガリーの馬です。 この馬の何がすごいかというと、54戦全勝という世界記録を持っていることです。(連勝記録は第2位) しかも出走の仕方がめちゃくちゃで、戦争のためにあちこち海外に長距離遠征の連続、週3回走ったこともあったり、距離が1000m足らずから4200mと伸び縮みしたり、うち何戦かは斤量76.5kgでも勝ち続けました。単走も何戦かあったようですが、10馬身以上の大差で勝ったレースもたくさんあります。ドイツの大きなG1、バーデン大賞を3連覇もしています。 牝馬らしく優しいエピソードが多いのもお気に入りです。人懐っこくて大人しく、常に一匹のネコといっしょに行動したがり仲良く暮らしていたというキンツェム。セントサイモンとは大違いです。 セントサイモンは圧倒的な戦績と種牡馬としての大成功で19世紀の競馬系図を塗り替えた馬であり、これまた最強馬に名を上げられることも多いことはご存じだと思いますが、その「常に怒れる機関車」と例えられた気性難を和らげるために馬房にネコを入れたところ、次の瞬間には天井に叩きつけて殺したという有名なエピソードがあります。 キンツェムに戻って、やっぱり全てを勝った上に54勝というのは、たとえばミルリーフやシーバード、トゥルビヨンでも難しいことだと思います。無事是名馬といいますし。
お礼
セクレタリアトの伝説は本で見たことがあります。現代の競馬では考えられませんね。
- urutorapeace
- ベストアンサー率13% (6/46)
強い!って思った馬は数多くいますが、 度肝を抜かれたのは過去にクロフネただ1頭だけです。 初ダートの武蔵野S(やったと思う)を見て、 あまりの強さに腰が抜けるほど驚きました。 その他で何頭か挙げれば・・・ ディープインパクトは33秒台で最も長距離を走れる馬。 つまりスピードとその持続力が過去最強でしょう。 グラスワンダーはボス性(リーダー性)No.1だと思う。 スペシャルウイークと走る時だけは闘志満々で、 いつも目を血走らせて襲い掛かりそうな勢いがあった。 気持ちで走る馬 No.1って言ってもいい。 タイキシャトルはサイボーグみたいな感じで、 いつも同じような位置取りできっちり勝つイメージ。 メジロマックイーンもそんな感じでしたよね。 サイレンススズカの最高のパフォーマンスは、 彼の最後のレースがそうなるはずだったと信じてます。 彼が類稀なる速さを手にした先には、 誰もがあると信じた栄光のゴールが無かった・・・ 彼を最強馬に挙げる人々にとって、 あのレースはずっと時が止まったままなんでしょう。 ファンが速さを信じた No.1はサイレンススズカですね。
お礼
ダートでのクロフネはやっぱり最強だとおもいます。毎回ぶっちぎってのあの勝ち方は凄すぎます。ドバイへ行ってほしかった。
- oyasaisanba
- ベストアンサー率60% (3/5)
馬場や環境、馬社会内での意識の変化や技術の革新等の諸々の要素があるのでどの馬が時代を超えて強いかという意味の問いはナンセンスだと思いますので、 (例えばシンボリルドルフを今の時代に連れてきて一線級と走らせたらタイム的に間に合わないでしょうし、逆にディープインパクトを昔の重い馬場で走らせたら多分負けるでしょう。) ここでは常に一級の成績を残してきてかつどれだけ同世代の馬と比べて頭抜けていたか(偏差値が高い)という観点から考えるとシンザンやシンボリルドルフといったところが挙がるでしょうか。私はこの2頭を「最強馬」として推したいですね。 (もちろんディープインパクトも今年それ相応の成績を残したら当然候補にはいると思います。) もちろん対外試合という観点から見たらルドルフはエルコンドルパサーの足元にも及ばないわけですが、私の場合「最強馬像」というのは上記の観点から想像してしまうので。
お礼
まぁ時代を超えて比べるのは難しいですね。
- geiru-run
- ベストアンサー率6% (1/15)
そうですね。やっぱりサイレンススズカかな。武騎手が乗ったサイレンスは最高に強かったと思いますね。 毎日王冠でエルコンドルパサーの猛追ぶりに武騎手が来年はいいところを全部持ってかれる。と言ったという話を聞きましたがその時サイレンススズカは3馬身突き放しましたからねぇ。 無事だったらJCどうなってたか見たかったです 東京2400ならスペシャルウィークですね。 これも旧年齢で5歳時にエルコンドルパサー、グラスワンダーとJCでやってほしかったです。
お礼
サイレンススズカのハイペースは異常ですね。ついて行けば潰れ、ほかっていれば逃げられてどうしようもなかったですね。
- rindenlily
- ベストアンサー率0% (0/0)
1200m:サクラバクシンオー、1600m:タイキシャトル 中距離:サクラローレル 長距離:メジロマックイーン 中距離はサクラローレル、サイレンススズカ、ナリタブライアン、ミホノブルボンで悩みましたが思い入れでサクラローレルかなと
お礼
個人的に似てますね。サクラローレルはもともと能力はありましたが、骨折明けから一気につよくなりましたね。僕もいろいろお世話になった馬です。
- kokkucho
- ベストアンサー率18% (122/643)
短距離:サクラバクシンオー 中距離:マヤノトップガン 長距離:ライスシャワー 本当に強い馬いるでしょうけど個人的に私はこう思ってます。 というかこの3頭には本当にお世話になりましたよ。
お礼
ライスシャワーは本当につかみどころが無い馬でしたね。強いのか弱いのかわからなかったです。大物食いのライスシャワー、的場騎手はとにかく不気味でした。
- junra
- ベストアンサー率19% (569/2863)
シンザン、セントライト、タケホープ これは皆さん思い入れがあるから・・・・
お礼
ありがとうございます。やっぱり昔の馬は強いですか?
お礼
マルゼンスキーは幻のダービー馬と言われてましたね。映像でみたことはありますが強いと思いました。