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エコキュートの仕組み
エコキュートの熱サイクルの冷媒(というか温媒?)て、CO2ですよね? でも高校時代、CO2は気体⇔固体の相変化のみで、液体の状態が無いと習った覚えがあります。 とすると、エコキュートの熱サイクルで、凝縮後にはCO2はどういう状態なんでしょうか? 素人質問ですいませんが教えてください<(_ _)>
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- tiltilmitil
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回答No.2
エコキュートでのサイクルでは常に気体のままであると思いますが。気体のままでも圧縮してやれば温度は上がります。この原理を使ったものでは他にディーゼルエンジンが有名ですね。
- kiyocchi50
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回答No.1
二酸化炭素は確かに「常圧」では固体から直接気体になる物質です。 しかし二酸化炭素にも液体はあって、高圧にすると液体になります。 高校の教科書をまだお持ちでしたら、二酸化炭素の状態図(縦軸が圧力、横軸が温度の図で、ある温度、圧力でどのような状態で存在するかを表す)を見てください。一応良いページがあったので載せておきます。 ここで、一気圧というところに注目すると横にずらしてみて見ると確かに固体から気体となりますよね。 もう少し圧力を上げると固体、液体、気体の順になる事がわかりませんか?
質問者
補足
ご回答どうもありがとうございます。 ↑のページ拝見しました。 そこで、ちょっと追加疑問が。 エコキュートは90℃くらいまでの湯沸しが可能ですよね。そうすると、気⇒液の相変化を90℃程度の温度でしているものと思います。 ところが、教えていただいた状態図では31℃で臨界点に達しますよね? エコキュートは、超臨界状態のCO2を使っているっていう理解でいいんでしょうか??
お礼
ご回答ありがとうございました。 色々調べてみると、超臨界状態で使っているみたいですね。