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個人情報保護法との関連?

町内会のイベントの夏祭りでで、名前と住所を受付で記入してもらってから子供たちに無料クーポン券5枚を配布しようとしています。 受付は建前は同じ子供にクーポン券を2回配布しないため。なのですが、本音は町内での子供の数の把握をしたいためです。 しかし、最近保護者の間から「何故、名前と住所を明記しないといけないのか?」と、言われるようになりました。 今までは理由を説明し納得していただいたのですが、今年からは「理由」「目的」をどこかに明記しなければいけないのでしょうか? また、実行委員の中には「無料クーポンを配布するのに、名前の記載を拒むのならクーポン券の配布をしない」と言う強引な意見も出ています。 個人的には権利の不平等にあたると思うのですが・・・ やはり、町内会費を払っている以上、個人情報を明記しなくてもイベントで恩恵を受ける権利はあると思うのですが。。。 こういう場合はどうしたら良いのでしょうか? 良いアイデアをお待ちしています。 よろしくお願いいたします。

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  • Ractina
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回答No.4

個人情報保護法上ではトータル5,000件に満たなければ個人情報保護法の対象となる事業者にはなりません。 町内会が何人程度かわかりませんが、おそらく5,000人は超えないでしょう。 したがって、法律で決められている理由や目的は記載しなくても適用外ですので、問題はありません。 (理由や目的を記載しておいたほうがよりベターなのは言うまでもありません) もちろん本情報が漏洩すれば、損害賠償の対象となるので管理上の注意は必要です。 さて、お困りの件ですが、町内会費=クーポン券というわけではないので配布しない意見も「あり」かと思います。 重複配布という「ズル」を回避するための方策ですので理解は得られるかと思いますよ。

kikuseiyo
質問者

お礼

ありがとうございました。 僕の答えを出しにくくい(下手な)質問に対し、とても、簡潔でわかりやすい回答でした。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • tm_tm
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回答No.3

町内会には個人情報保護法は適用されませんから法律上の問題は一切ありません。  ただし法律が目的とする事を順守したほうが良いのはあたりまえですからあとは中途半端に聞きかじったうるさい住人との間でどの点で折り合いをつけるかです。  住民票をだれでも、業者でも見られる欠陥がある現在では町内会役員に知られるリスクなど問題視する方がバランス感覚に欠けてます。 会費と権利との関係はあなたの町内会で決定すべき事で(つれない回答ですが)内部で決定されるべき事項と考えます。   なお当方では1家庭ごとに子供の数に関係なく無料券を配布してます。 会費は家族の数に関係なく同じですからそれなりの公平感があります。

kikuseiyo
質問者

お礼

>町内会には個人情報保護法は適用されませんから >法律上の問題は一切ありません。   町内会の行事は全てそうなんですね?  私も中途半端に聞きかじっただけですので、  知りませんでした。 >住民票をだれでも、業者でも見られる欠陥がある現在  ですよね?ww >1家庭ごとに子供の数に関係なく無料券を配布  そのへんが、我々の「夏祭りイベント」ととはちょっと違った意味合いがあるのです。。。  我々の地域でも、ちゃんとした?イベントの際にはその方法を取っています。  しかし、この「夏祭り」に関してのそもそもの始まりが、「地域の子供たちの顔を覚える」と言うことを目的とし、言葉は悪いですけど、ジュース・お菓子を無料で配って子供たちを集めよう。と事から始まったのです。  ですが、年を追うごとに規模が大きくなってしまい、町内の組織が行政に実績を見てらうための祭りになってしまいました。 >会費は家族の数に関係なく同じですからそれなりの公平感  ですよね。。。主催者側としては。。。。  でも、「うちには子供が2人いるのに・・・」  と文句を言う人もいるでしょう?(笑)  しかし、そんな文句を言う人って・・・何をしてあげても文句をいいますよね?(苦笑)

  • Lariat
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回答No.2

 「本音は町内での子供の数の把握をしたいため」とありますが、その夏祭りには町内の殆どのお子さんが来るのでしょうか? 夏祭りに参加しないお子さんや、参加しても無料クーポン券を貰わないお子さんも、けっこういるのではないですか? だとすると、そのやり方で収集したデータは、あまりにも事実と掛け離れたデータになってしまいます。「町内での子供の数の把握をする」という目的であれば、ほかの方法を採らないと駄目だと思います。改めて、町内の住民にアンケートをお願いするほうがいいのではないでしょうか? それでも、回答を拒否する人はいますけど。  というわけで、「同じ子供にクーポン券を2回配布しないため」という目的にとどめておくしかないと思います。どうしても従来の方法に固執しながら同時に「町内での子供の数の把握をしたい」というのであれば、記載してもらう際に、保護者にその利用目的を告げ、了解を得なければなりません。もし拒まれたとしたらそれまでとなり、ますます信頼性に欠けるデータになりますが…。  「同じ子供にクーポン券を2回配布しないため」という目的に限定しておけば、「名前の記載を拒むのならクーポン券の配布をしない」という意見も決しておかしくはありません。

kikuseiyo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本当に目的が「同じ子供にクーポン券を2回配布しないため」なら良いのですが・・・ 私たちの町内会は下町で、昔からいる地元の人間が町内のいろいろな組織の肩書き・役割を担っています。 ですから、今回「同じ子供にクーポン券を2回配布しないため」に集めた情報も次回には全くの別の目的で使用する可能性があるのです。(以前は当たり前のようにやっていました・・・(苦笑)) なので、この組織としては、「名前の記載を拒むのならクーポン券の配布をしない」で統一できても、個人的には本当に大丈夫?と思ってしまっているのです。 また、夏祭りに参加しない子供もいます。 しかし、参加してもクーポン券を貰わない子供は、ほぼ100%いません(笑)。 本当の意味での「データ」ではないのは十分にわかっています。 しかし、データ不足な子供数でも、我々にとっては非常に貴重なデータなのです。 この楽しい夏祭りに参加してくれる子供たちとの今後もいろいろなコミュニケーションを取っていきたいな。と言う気持で始めた個人的な我々の「夏祭り」。 しかし、年を追うごとに規模が大きくなり、行政などが(実績を積もうと)絡んで来た為、我々が本当にやりたいコミュニケーションがとれず、あらゆる規制の中で取り組む夏祭りとなってしまいました。 なので、難しい問題になっています。。。

  • nhktbs
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回答No.1

個人情報の保護は、取得した情報の取り扱いについての法律ですので、個人情報を聞いてはいけないわけではありません。 特に、町内会員である世帯主の住所氏名は、当然に町内会で有している情報で新たな情報の取得にはなりません。(妻や子の名前は子ども会などで把握していなければ新たな取得となりますので、取得目的・利用方法の明示等情報の取り扱いについて説明が必要です。) 受付で、住所と世帯主の名前を書かせる分には、いらないと思いますし、場合によってはあらかじめ作ったチェック用の町内会名簿に、券を渡したらチェックを入れるとかに磨ればよいでしょう

kikuseiyo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 町内会で有している情報はもちろんあるのですが、1nhktbsさんが言われているように、奥さんや子供たちの名前までは確実には把握しておりませんし、町内会以外の子供たちにも遊んでもらいたいと思いますので、いずれにせよ、情報の「新たな取得」になると思います。 また、最後の名簿を作成し・・・とあるのですが、餅つき大会などではそのやり方で、一家に一つお土産を持って帰ってもらっているのですが、子供の数だけクーポン券の配布なのでちょっと難しいです。