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高校福祉科指導のアイデアとアドバイスをください
私は福祉系大学3回生で、高校福祉教員への教職課程をとっています。 福祉科指導法という授業のレポートで、福祉サービス利用者の人権擁護とウェルビーイングの大切さを高校生に伝えるにはどんな工夫をするか、というテーマがありますが、どうすればよいのかわかりません。 高校生に身近な「携帯電話」の契約と利用などと、介護保険などの契約、利用を絡めて、利用者の持っている権利とそれを守るためにあること、幸せに生きる方法の1つとして福祉サービスを利用する、ということをウェルビーイングとして絡めて行けばよいかなぁ、と思ったりするんですがどうでしょうか。 福祉科教員を目指している方、また、実際に教員として高校生に指導していらっしゃる方、ぜひアイデアとアドバイスをください、お願いいたします。
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- nyansama
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こんばんは。僕は福祉学部3年で、教職(社会・地歴・公民・福祉)を とっています。というか、レポート終わっちゃいましたか ?! 私の福祉科教育法では、教員が「参加型授業」をしきりに言ってきます。例えば、「人権擁護とウェルビーイング」はこちらから説明しているのではいっこうに高校生はわからないこと間違いなしですよね(笑 契約、を交えた携帯電話→介護保険 の流れも悪くはないと思うんですが、ちょっときついかなー?といったようにも見えます。しかも、携帯電話だと、ちょっとウェルビーイングからは離れてしまいそうな…。導入としては最高ですが! 簡単なのは、「福祉」という漢字の成り立ちから考えさせるとか、幸せなときはいつですか?と投げかけるとか、お金があったら何する?とかどうでしょう。要は、こちらの側が「計算した脱線」が必要で、生徒側は「計算された脱線」が息抜きになると思います。あとは、データベースから、新聞記事等を検索して、孤独死問題を取り上げるとか、この前成立した改正介護保険法を持ってきてもいいですよね。あ、なぜ病院で1割負担するの? とかでもけっこういけるかもしれない! すいません、参考にならなくて。 頑張ってください。こっちは、公民科教育法のレポートが残ってます(笑 では。
お礼
回答ありがとうございます。昨日レポートできちゃいました(笑)えと、「どんな生活がしたいか?」「それが叶うとどんな気持ちになるだろう?」の問いかけから導入し、みんな「自分の幸せ」を願って生きていて、それを目指して生活をすることがwell-beingとつなげ…welfareの意味を説明し、それが揃ってhappyになり、well-beingになっていて…っていう感じにしました。憲法第13条や第25条などを用いて法的な「幸福追求権:自分らしく生きる権利」「生存権・基本的人権:人間らしく生きる権利」の裏づけも交えつつ、演習を多めにしてすることにしました。せっかく教えていただいたのに、すみませんでした。しかもわかりにくい説明…^^; レポート頑張ってくださいね