教職課程を申し込んだのですが…

質問

大学二年生です。
中学・社会と高校・地理歴史の教員免許を取るために一年生の頃から科目を履修してきました。
二年次になり教職課程が始まったため申し込んだのですが、単位を計算しながら時間割を立てていくうちに、どうもこの時間割を遂行するのは無理なのではないか、と思うようになりました。
一年次に比べ大学にいなければならない時間が大幅に増え、しかも難しそうな科目が増加しているのです。
当然といえば当然のことですし、その覚悟もあると思っていたのですが、いざ直面してみると不安でたまらなくなってしまいました。
学校に行くことに恐怖感があり、向精神薬とカウンセリングを利用しながら通っているという身ですので、そもそも教職を取ろうとしたことに無理があるのかもしれません。
けれどすでに教職課程履修料は払ってしまったし、今ここで教員免許という目標がなくなってしまったら、何のために大学生活をおくればいいのかわからなくなってしまうように思われます。
無理と承知で教員免許を取れる時間割にすべきか、それとも、教員免許をあきらめて無難な時間割にすべきか、迷っています。
何かアドバイスがありましたらお願いします。

回答No.5

cha-suki · ベストアンサー

大学で教職課程を履修したものです。
教員養成系大学ではなく、教員免許を取ろうとするとどうしても単位的に困難という事例は生じると思います。
私も三年の時、一年で70単位以上というある意味無謀な単位数を取って三枚の教員免許を取り卒業しましたが、それが今の仕事の糧になっている部分もあり、三年の時には、もう少し他のことをやっていた方が良かったのかなと後ろ向きになることもあります。

考え方の問題ですが、教職課程登録費はあくまで教職課程を取るための入山料です。「学部四年間のうちで取れる資格は絶対取るぞ」「ここで諦める」はどちらも正しいです。入山料を払ったからといって山頂まで行く必要はなく、遭難しないことが重要です。

入山はしたので、遭難しない程度に単位を取って、最終的に取れればよし、取れなければ科目履修も考えるという考え方もありますよ。
よーく考えてみてくださいね。

お礼

回答ありがとうございます。
一年で７０単位とはすごいですね！
なんだか無理ではなさそうな気がしてきました。
とりあえず履修登録までに一通り授業を受けて、判断しようと思います。

回答No.4

aco_michy

＞無理と承知で教員免許を取れる時間割にすべきか

やってもいないのに、なぜ無理って決めつけちゃうのですか？例えば、科目申請はしておいて、講義を受けてみてだめそうだったら、やめればいいのではないですか？

実際にカリキュラムをこなして免許を手に入れる人もいるはずでしょ？

悩んでいるあなたには、辛いことをいったかもしれません。では

お礼

回答ありがとうございます。
私の場合、一年次の時間割をこなすだけで精神的に綱渡り状態に陥ったので、それが怖くて踏ん切りがつかない状態です。

回答No.3

mimikotyan

現在、高校で講師をしています

質問者さんはなぜ教員免許を取りたいのでしょうか？
教師になりたいから？何となく欲しいから？
もう一度良く考えてみるのもいいと思います

私の場合、一科目落としてしまったため、卒業後に科目履修生で教員免許を取りました
なので、本気で免許を取りたいと思うのなら、今無理をして体をこわしてしまうのなら、４年というスタンスで見ないで、長い目で見てもいいのではないでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。
そうか、科目履修生という方法もあるのですね。
考慮に入れて、無理をしないような時間割が組み立てられないか、考えてみます。

回答No.2

kitanoms

あなたの大学のカリキュラムがよくわからないので、見当はずれかもしれませんが、免許取得のためには卒業までに単位が取れればいいので、2年生で無理をしなくても何とかなるのではないですか？教育実習以外は、たぶん次の年にまわしても履修できると思います。卒業のために必要な授業は3,4年とだんだん少なくなるのが普通ですから、長い目で見て計画を立ててみてください。

お礼

回答ありがとうございます。
就職活動を考慮に入れて、四年次にとる授業を減らそうとしたら、きついかな、と思う時間割になってしまうのです。
もう一度見直してみます。

回答No.1

biwako1215

＞無理と承知で教員免許を取れる時間割にすべきか、それとも、教員免許をあきらめて無難な時間割にすべきか、迷っています。

ずばり後者でいいですよ。無理することはないですね。
教師だけが仕事ではないし、このごろは、教師もなかなか大変で、楽な仕事ではありません。

それより、無難な時間割にして、体調を整えて
無事卒業して、就職してください。

お礼

回答ありがとうございます。
気が楽になりました。