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波について

波についてわからないことがあります。満潮、干潮については理解できるのですが、どんな波があって、どうやって作られているのですか??教えてください。

みんなの回答

  • student1
  • ベストアンサー率16% (5/31)
回答No.4

詳しい回答は出来ませんが、地球が自転しています。地球の周囲に大気があり自転の際、地球との間に摩擦が発生します。その摩擦によって波は発生します。 あまり自信はあまりありません。

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.3

波は、風によっておきます。 風が吹くと、風の力で海面がゆれ、このゆれにまた風があたり、さらにゆれが大きくなって波となります。このように直接、風によって起こる波を「風浪」(ふうろう)といいます。 風浪は、形がとても複雑です。波の山から山までを波長といいますが、風浪の波長は短いという特徴があります。風浪の山は、風をたくさん受けるので、とがった形をしています。 風浪は、風が強いほど、風のふきつづける時間が長いほど、そして、ふきわたる距離が長いほど、大きな波になります。 風浪が風のないところまで伝わったものを「うねり」といいます。うねりは波長が長く、山はまるくなめらかな形をしています。 うねりが伝わる速度は時速50キロメートル以上にもなります。台風自体は遠くにあっても、台風の風でおきた風浪が大きなうねりとなり、台風より先に岸に達することもあります。 大きなうねりでも、遠くまで伝わるにつれてだんだんと山は低くなり、やがては平らになってなくなります。 このように、波は生まれては消えていきますが、風は絶えず海のどこかでふいているので、海の波はなくなることはありません。 通常は、風浪とうねりは混在しており、それらをまとめて海の波を「波浪」と呼んでいます。 時には、風が弱く風浪がほとんど無いことや、うねりが2つ以上の方向から伝わってくることもあります。非常に強い風の吹く台風の中心付近では、様々な方向からの風浪とうねりが混在して、波高が10mを超えることもそれほど珍しいことではありません。

  • tetujin3
  • ベストアンサー率47% (116/246)
回答No.2

>満潮、干潮については理解できるのですが 潮の満ち引きは,月の引力と関係してるってことは知ってますよね。 できたら,以下のHPで復習してみて下さい。 この満潮、干潮の繰り返しによりできたのが波です。 波は,海底の地形や風向きによって強まり,その地方特有の名前があります。 三角波,沖だし波(リップカレント),土用波,白波,さざれ波,大波,小波など,インターネットで検索してみてください。

参考URL:
http://www.pa.cgr.mlit.go.jp/ube/report/main_06.html
  • diver813
  • ベストアンサー率29% (29/98)
回答No.1

通常の波は、「風」によって作られます。 なので、風が強い時には大きな波、風が弱いときには小さな波が起こります。 例えば、有名なハワイのノースショアの大波などはオホーツク海を吹く風によって作られています。 また、水深が深いと波は高さが低くなり速度が上がりますが、水深が浅いと、高さが高く、速度が遅くなります。 そして、風向きによって、波の形が変わります。 風に向かう波は三角形で尖っていますが、風と同じ方向に進む波はのっぺりしています。 また、地震の断層や、海岸の地すべりによって生じる津波は、水が退かされたり、引っ張られたり、直接動かされることによって生じます。 簡単に書くとこんなかんじですが、地形が影響したり、もっともっと奥が深いので、詳細は文献でも調べてください。

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