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違う物なのでしょうけどどう違うのでしょう?
似ているけど違う、でもどう違うのかわからないものが2つあるのです。 1つは・・・ウィルスとバクテリア どちらもばい菌? もう1つは・・・ヌートリアとカピバラ どちらもでかいネズミ? どなたか教えてください。
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ウイルス: 核酸としてDNAかRNAのいずれかを持ち、タンパク質の外殻で包まれている微生物の一種。 動物・植物・細菌に寄生し、宿主の生合成経路を利用して増殖する。 バクテリア: 細菌全般のこと。 形態や生理的にも違いがありますが、一番の違いは バクテリアは単体で生きられますが、ウイルスは宿主が無いと生きていけないことです。 感染した場合の治療方法にも違いがあり、ウイルスにはワクチンを使いますが、 バクテリアには抗菌剤を使います。 ヌートリア: 齧歯類・ヌーテリア科の生物で南米の河川に分布しています。 http://homepage1.nifty.com/countrylife/nutoria.htm カピパラ: 齧歯類最大のネズミで、デカイものは体長1m、体重50kgにもなるそうです。 http://www.aoba.sakura.ne.jp/~momoncyo/zoo/animal_capybara.htm これと言った違いは「大きさ」ですかね。。(^^ゞ
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- nozomi500
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ウィルスはDNAを持っていますが、自ら代謝しないので、「生物」といえない、ということです。バクテリアはれっきとした「単細胞生物」です。 ぬーとリアは、戦前、日本に輸入されて毛皮が戦闘機パイロットの防寒具につかわれたのが、戦後野生化して、農作物を食い荒らしています。最大の生息地は岡山平野。(捕まえて尻尾を岡山市役所に持っていくと、500円もらえるらしい)
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似ているようで違うんですね。これですっきりしました。 回答ありがとうございました。
抗生物質: 微生物(細菌、真菌、放線菌)により生産される科学物質で、他の微生物の発育を 抑制し、ひいてはそれらを破壊する。 (青カビから「ペニシリン」等・・) 抗菌剤: 対して、微生物の力を借りずに抗菌力を持った薬剤を合成したモノ。 厳密に言えば「抗菌」って事では「抗生物質」も「抗菌剤」に含まれます。 こういった違いがあります。 目指す役割は同じでも、作られる過程が違うようです。
お礼
炭そ菌、日本は大丈夫なのでしょうかね。あっ、これは質問ではないです。 2回も回答を頂きましてありがとうございました。
簡単にいえばヌートリアはカピバラより小さく、毛皮が利用されます。ヌートリアもカピバラも南米原産。ヌートリアは毛皮用に飼育されていたものが野生化して日本にも生息。カピバラの毛は硬くて利用されないようです。両方とも水に適応した哺乳動物です。 ヌートリア http://homepage1.nifty.com/countrylife/nutoria.htm カピバラ http://www.geocities.co.jp/Outdoors/1009/h67.html バクテリア 俗にばい菌とか細菌とかいわれるものでウイルスに較べればはるかに大きな単細胞の微生物の総称です。大きさは0.1~3.0マイクロメートル。必ずしも病気の原因になりません。最古の生命は、バクテリアのような単純な形態のものであっただろうと考えられています ウイルス 大きさ20~300ナノメートル。他の細胞に寄生して増殖しいろいろな病気を引き起こします。ビールスとも呼ばれます。 マイクロ:百万分の一 ナノ:10億分の一
お礼
ヌートリアとカピバラを2匹並べて見ると違いがわかりやすいかもしれませんね。 でもウィルスとバクテリアは無理でしょうねぇ。あまり見たくないですし。 回答ありがとうございました。
お礼
ヌートリアもカピバラもボーとしていて怖くはないですけどねずみだと思うと無気味ですよね。 ウィルスにはワクチン、バクテリアには抗菌剤とありますが、抗生物質はどうなのでしょう?また疑問が出てきました。