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中国について学んだなら将来は?
今高3で推薦入試を控えているんですけど、大学で中国語または文化について学んだなら、将来どのような就職先があるのでしょうか?いまとても悩んでいるのですが答えが見つかりません。どうぞよろしくお願いします。
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- 19ding
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1.あなたは、将来の就職の為に中国語を選ぶなら、お辞めなさい。中国の何に興味を抱いているのか、じっくりご自身で考えて決めることです。 2.ハッキリ言って日本の大学の外国語専門課程で4年間勉強しても、商社に入社しても使い物には無らない。さらに外国(中国)で文化、歴史、などその国を深く学習する必要があります。 3.趣味として中国語を生かすならこの限りではありません。 4.日本の大学を卒業して中国留学する、又は在学中に語学留学する人々は一般的に2年位留学して、一応会話能力は出来る。(但し、本気で真面目に中国語に打ち込むことが条件)語学留学2,3年しても帰国後の就職は完全には保証されない。国内でフルに活動する場所は限られてきます。 5.高校を卒業するまで、標準的(一般的な)会話を学習して中国の大学進学(本科生として入学)して語学に磨きをかける。この道程は語学王道として比較的に成功率が高い。本科生として入学する。が必須条件。現地採用は覚悟しておくことが望ましい。私は中国重点大学の一つに遊学していた時、中国企業から私に日本人留学生を採用したい、日本学生を紹介してほしい衣食住付きで初任2,500元が提示された。(五つ星・ホテル) 6.中国の外国語大学(日本語科)生徒は日本人以上に真剣に学習する。ご承知の通り中国では日本以上に就職が困難であり曽つ英語学習の能力が必要条件。彼等らと同等に職場で働く気概は想像以上だと覚悟したほうがよい。 7.以前、日本に留学している中国人はエリートクラスが来日していた。彼等が現在、日中合弁企業などで活躍している。企業で重責な任務をこなし重宝されている。彼等は自分の国の裏を知り尽くしている、何を成すべきか!日本人の比では無い。 8.将来、通訳能力試験は取得すること。各都道府県から公布され、臨時ではあっても通訳の仕事が入る。 女性であれば、帰国子女同伴で小、中学校に出向き日本教師のアドバイスのパート的な収入もある。 9.中国では欧州並に入学時は9月から、今からでも準備はOK。成功を祈る!。
- chapanese
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私は大学の中国文学科を卒業しました。当初中国語の授業を期待してましたが、中国語じゃなくて漢文読み、古典文学ばかりでした。ですので当時は中国語は見たらわかるけど全く話せない、聞けないという状態でした。卒業後の進路ももちろんまったく中国と関係ないところでした。私の先輩も学校の先生になっている人が多く、企業に就職した人も自分の理想の職業とはかけ離れてたという人が多かった。(でも最近は教員採用もますます難しい)でもやっぱり中国関係で転職したくて、今は勤めを辞めて単身で留学し、現在は上海に残って働いています。今でも大学の先生方や仲間にはお世話になっているのでこの大学に行ってよかったとは思いますが、仮に将来の就職等を考えたり、「中国語」をメインに勉強したいのであれば文学部はおすすめできません。文学部で学ぶことは趣味の域を脱しきれないからです。楽しいけれど実用的じゃないのです。それでもどうしても文学部に行きたいのであれば反対もしませんが、授業の傍ら、中国語の検定試験をクリアしたり、企業の現実は「英語ができてなおかつ中国語ができるのがベター」なので、英語の資格もとったほうがよいでしょう。中国と関係があってかつ実用的といえば(1)経済学部で(中国)経済・貿易を専攻し、外国語に英語と中国語を専攻する(2)法学部で(中国)法律を専攻し、外国語に英語と中国語を専攻する(3)外国語大学(外国語学部)中国語科に進み、語学を磨きつつ、英語のトレーニングも欠かさないこと、ではないかな。 前の方がいわれるように大学二年の時点で、とりあえず一通りふれてみてから決めるという方法もあります。が今の時点で大学選びをする際、参考にしていただければ幸いです。
- todoroki
- ベストアンサー率48% (2274/4691)
大学で中国語や中国文化を学んだくらいでは、そんなに就職に有利になるということはないんじゃないでしょうか。 私の友人で第二中国語を専攻した者は結構いますが、中国に何の関係もない会社に勤めて、今ではさっぱりです。 中国文化について学んだところで、それを生かして職業にできるという人は幸運だというべきでしょう。 もちろん努力して実力を身につければ、中国との取引のある商社あたりでは即戦力として迎えてもらえるでしょうが、 あまり期待はしない方が....と思います。
- sug_tak
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大学で、中国語を勉強すると言っても、第二外国語として勉強するのと、さらに、その後、ゼミなどによって専門分野にしていくのかに別れます。つまり、大学2年の秋までは、方向性を変えられるんです。文化についても、同様で、自由に選択して授業をとれると思うので、一般教養を身に付ける1,2年生の間に実際に勉強して再度考えてみる方がよいのではないでしょうか。自分もそのタイプだったので。 大学というのを飛ばして考えると、学者、貿易などの商社、理系ならばその語学力を活かしての技術者などではないでしょうか。中国の成長次第ではそれが大きく生かされるかもしれませんし。 ただ、現段階で決定することが、自分の専門性になるわけではない、ということだけ覚えておいてください。