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社会会計
カテゴリーが違うかもしれませんが、すいません。。 今大学で社会会計の講義を受けているんですが、全く理解できません。。 下のような課題が出たんですが、何に着目すれば良いのでしょうか? 「国内総生産と総支出勘定・国民可処分所得と処分勘定・期末貸借対照表勘定・資本調達勘定・調整勘定の資料を使用し、過去10年間の日本経済の状況について分析しなさい。」 基本的な用語の意味は分かります。経済成長率と貯蓄率も求めてみたんですが、この後どうすれば・・・?という感じです。。 10年間の資料の数値の変化を見てもその先の分析の仕方が分かりません。。 本当に無知で申し訳ないんですが、どんなことでもいいので教えてください(><)
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質問を拝見しましたところ、これらは経済学のマクロ経済学の分野のものですので、マクロ経済学の入門書を参考にしてみたらどうでしょうか。 また、会計的な分析の観点からのアドバイスですが、いろんな率を求める事の他に、勘定ごとの10年の増減を見てみたり、他の勘定の増減との相関関係を調べてはどうでしょうか。数値データ的な裏づけに加えて、歴史的事実等も加えれば、いいレポートになるのではないでしょうか。 何に着目すれば… ですが、社会科学の学問上のことなので、絶対的な正解はないと思います。経済学の観点から外れない範囲で、論理的におかしくなければ問題ないと思います。しかし、これは研究レベルだと思いますので、もっと前段階のレベルでは、教科書や教授の主張する観点をベースにするほうが無難でしょう。まずは単純に、何が良く(悪く)なったのか等を5W1Hで掘り下げていくといいと思います。
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- Chuck_GOO
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カンタンには ・日本経済がよくなった(成長した)のかそうでないのか ・その主要因は何か ということを説明できればよいのだと思います。 そういった視点で、国内総生産の伸びとそれを説明する消費性向、貯蓄性向etc. 分析してみてはいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 最初は理解できなかったんですが、その視点で考えてみたらだんだんと分かってきました。更にがんばりたいと思います!!
お礼
回答ありがとうございました。 歴史的事実!そんな知識も必要なんですね。私は数字とにらめっこばかりしてました。 今まで全く手のつけようがなかったんですが、視野が広がったので自分で考えていくことが出来そうです!!