本の出版について 急ぎでお願いします ７月１４日まで返事を出すので

質問

主人は趣味で小説を書いて出版社の賞に応募しました。
賞にはもれましたが、出版社も費用を負担をして、主人も
１００万ほどの持ち出しで出版をしてくれるということに
なりました。
その内容は、校正、本の装丁、主要新聞社のうち１誌に合同
で広告を出す、全国の本屋さんの５０店舗に本をおく、
電子出版、などです。

以上のことは出版業界からみると、よい方なのでしょうか？

何分、費用的に大学生を２人かかえて、１００万は家にとって
大きな出費なので、考えてしまうわけです。
主人の夢もかなえてあげたいしで。

それでは、よろしくお願いします。

回答No.2

inuinuma · ベストアンサー

下記のサイトを参考にして下さい。

参考URL：

http://www.kobeport.net/news/kyodo.html

お礼

inuinuma さま、ありがとうございます。
教えていただいたサイト、大変参考になりました。
目が覚める思いでした。

回答No.5

paperback-writer

事実かどうかはわかりませんが、以下のようなキャッチセールスの一種ではないのでしょうか？

参考URL：

http://www.tanteifile.com/diary/2004/11/28_01/

お礼

paperback-writerさま、ありがとうございます。
こちらのサイトも大変参考になりました。

みなさまから、ご意見を伺ってから、私もいろいろ検索をかけて、共同出版について調べてみました。

主人にとっては、やっぱり、知名度がある出版社で頑張ってほしいと
思いました。

回答No.4

fitzandnao

「形にしたい」のなら、もっと安い方法があります。
「評価されたい」なら、再度がんばって別のもう少しマシなところで賞を取ることです。
声がかかったということをはげみにして、がんばってください。

お礼

fitzandnao さま、ありがとうございます。
評価されたいわけです。
確かに、マシなところで頑張った方がいいと思いました。

＞声がかかったということをはげみにして、がんばってください。
　　ありがとうございます。

回答No.3

37nana

”長年働いたご褒美、あるいは記念に”と考えるのであれば、
１００万出費しても出版してもいいのでは？

小説家を本業にできるとはご主人も考えてないと思いますが
持ち出しでも”１冊本出したんだ”とは言えますので
話のタネにはなりますし、思い出になりますよね。

家計的に苦しいならやめた方がいいです。
印刷だけで少部数なら１０万程度で終わるので
それを親戚や知り合いに配ってもいいのではと
思いますが。。
周りに評価してもらえば自分のレベルもわかるのでは。
他人が買ってまで欲しい作品なのかどうか。

お礼

nana さま、ありがとうございます。
主人は作家になりたいわけで。。。
自分の仕事で得たものや趣味のことをもとに
推理小説を書いたわけです。

ただ、家計的には１００万は大きいです。
それに、みなさまのご意見などを総合しまして、
今回はやめた方がいいかと思いました。

回答No.1

rettynna

業界人ではありませんが・・・

ここ数年，この手の「自費出版」増えているようです．
どのくらいの部数を刷るのかわかりませんが，「持ち出し」ということは，出版社にとっては発行すること自体が目的（商売）で，本が売れたらもうけものという感覚のような気がします．売れなくても損をしないと言うことで．

100万円で「出版権」を買うと言ったほうがわかりやすいでしょうか？つまり同人誌をとりあえず全国レベルで発行できる権利ということで，「作家になれる」と言うことではないと思います．

よくみると新聞・雑誌でも「あなたも本が出せます」といった広告や，実際に出版された本の題名が載ってますよ．

ご主人が「本を出す」のが夢なのか，「作家になる」のが夢なのかわかりませんが，1冊出したからといってどうこうということはないですよ．

きつい言い方になりますが，いま日本で年間どのくらいの「賞」がでて，「作家」が生まれているかご存知ですか？
←最近，この問題をぱろって東野圭吾氏が作品を発表しましたね．

100万が高いか否かは個人の価値観だと思いますから，よく考えてくださいね．

お礼

rettynna さま、ありがとうございます。
主人は作家になりたいんです。
甘くないことはわかっているのですけど、
本を出したいという気持ちで今回の共同出版に
心が動いたわけです。
そんなに簡単になれるわけないですよね。。。