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プールの授業について

娘の学校では、小学校2年生で泳げる子供と泳げない子供を別にして授業をしています。小学校2年生にして分けられるのは納得いかないのですが、私が間違っていますか?学校の勉強にしても陸上の競技にしても、出来る子供と出来ない子供で分けて指導するとは聞いたことがありません。 ご意見お聞かせ下さい。 公立の小学校です。

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  • 2018
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回答No.6

はじめまして。確かに水泳に関しては危険を伴うので、分けてというのは仕方ないかもしれないですが。。。 実は、私の息子の学校だけかもしれませんが、「泳ぎ方」というのは教えてくれません。 なので、水泳教室は、スイミングに通っている子が非常に多く、行っていない子はまったく顔もつけられない状態というのもあるようです。 また、4年生くらいになると、急に25メートル泳げないといけなくなったり、ちょっと理不尽な水泳の授業ではありますね。 なので、そのあたりから、考えてみてはいかがでしょうか? うちは、近所の方からのことを聞いて、あわてて去年の(1年生)の夏休みからスイミングに通わせ始めました。おかしいけれど、事実ですので。。 体育の授業では内容がいろいろありますから、懇談のときなどに相談されるのもいいと思いますよ。 先生の考えも聞かれてみたら、何か発見があるかもしれないです。

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  • derorian
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回答No.11

分けるべきです。 正直出来る子は出来ないこと一緒にされたくないんですよ。 勉強でも何でも学校はあまり分けないので(公立なので) 学生時代は出来ないこと一緒で出来ることを教わったりしてイライラしたことが結構ありました。 出来る子は元々素質があるのでどんどん伸ばすべきなので分けるのはいいことだと思います。

8453
質問者

お礼

皆様色々なご意見をありがとうございました。ここで皆様へのお礼をしますこと、お許し下さい。 分けることがいいことと聞き、頭をトンカチで叩かれたような衝撃でした。 公立であってもどんどん分けられていく時代になっていくのかも知れません。 とても勉強になりました。ありがとうございました。

noname#12704
noname#12704
回答No.10

こんにちは、私は今でこそ、そこそこ泳ぎますが、大学を出るまで金槌に近い状態でした。その経験から言うと、小学校のうちにわけてもらってしっかり教えもらった方がいいですし、もちろん子どもなりにつらい気持ちもわかるのですが、それなりの先生の配慮だと思います。 私の場合は、みんな同じに指導されてましたが、指導と言っても、泳げない私は指導されず、ただただ泳げ泳げとせき立てられ、他のクラスメイトは泳ぎ切り、みんなが見ている中を、嘲笑と同情との中を息をあげつつ、泳いでいただけでした。先生(中高一貫だったのでずっと同じ先生)も体育会系でしたので、泳ぎなんか慣れればいいというお考えだったのでしょうね。実際慣れも大きいですから。しかし、あれでは泳げない人はいつまでも泳げないんです。慣れないから泳げないので(私の場合)、いくらせき立てたって泳げたりはしません。泳げる人にはなかなかこの辺の気持ちは分からないかもしれません。結局、大学を出てから、自分で本を読んだりして、しっかり理解して、理解と練習で泳ぐようになったんです。 そういう経験から言うと、まだ泳げない子がたくさんいる小学校くらいでしっかりクラス分けして指導された方が、恥ずかしくないし、ちゃんと泳げるようにもなれる指導ができると思います。先生はそう考えたのではないでしょうか? 私なら、高校生くらいになって、自分だけ泳げず体力的にも精神的にもきついのもいやでしたが、かといって、クラスで泳げない2~3人だけ別に分けられるなんて、取り残された感じがしてそれもつらいですので、今小学校で泳げなくてもそんなに恥ずかしくないうちに、分けてくれた方が、取り残された感じも少なくて、泳げる指導もできると思います。 というわけで、上下で分けるなんてひどい、という感覚はわかる部分もあるのですが、今のうちだからこそ、あまり気にしないでやれることだと思います。あとになるとますますつらい思いになると思います。お子さんがそのことで深く傷ついているようなら、教師に相談されても良いと思いますが、そうではないのであれば、頑張ったことを褒めてあげるだけで良いのではないでしょうか。

  • poponta55
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回答No.9

私なら、喜びますけど・・・。 みんな一緒だったら、ちゃんと泳げるように指導なんて無理だと思いますし、安全面を考えても泳げない子は一番浅いところで安心していられると思いますし。 体育の中でも水泳は特に個人差の大きい科目です。スイミングスクールに通っている子が結構いるため、泳げるどころかタイムを競っていたりする子もいれば、顔を水につけられない子までいます。それを全部一緒に指導する方が私には疑問です。 うちの小3の子も水泳は能力クラス別です(1年の時から)。とびうおコース、イルカコース、めだかコースと名前が付いています。子どもから話を聞くと、一番泳げないめだかコースは一番体育の得意な先生が付いて、遊びの要素も取り入れていてすごく工夫してなんとか水に慣れてもらえるようにしているようです。うちの子はイルカですが、めだかコース楽しそうでいいな~と言ってます。 >学校の勉強にしても陸上の競技にしても、出来る子供と出来ない子供で分けて指導するとは聞いたことがありません。< うちの子の小学校ではありますよ。普通の市立学校ですが。習熟度別指導といって、最近取り入れる学校が多いようです。 算数のつまづきやすい単元の時だけ、習熟度別のクラスになります。分けかたは保護者と本人の希望です。もちろん先生からの助言がありますが。2年生からあります。どちらかというと出来る子だけ進めるためというよりも、出来なかった少数の子が取り残されないように丁寧に指導するため・・・という感じです。 保護者には好評ですよ。丁寧に見てもらえるので。子供同士も全く気にしてません。それでプライド傷ついたりなんてしてません。 ともあれ、分けられることに納得いかないとの事ですが、 ・出来る子も出来ない子も分けずにみんな一緒の指導を受けることと ・分けられた後に、今現在の能力にあった指導を受けることと どちらが子どもにとって良いことなのか、また成長が期待できる指導なのかを考えて欲しいと思います。

noname#263010
noname#263010
回答No.8

>小学校2年生で泳げる子供と泳げない子供を別にして授業をしています。 おそらく、泳げる子と泳げない子で分けているのではなく…課題別に分けているのだと思いますよ。 例えば… (1)顔が水につけられるようになる。体を浮かせることができる。けのびができるようになる。 (2)バタ足で5m、10m泳ぐことができる。 (3)クロールができるようになる。平泳ぎができるようになる。 という感じです。 まだ顔が水につけられない子がクロールの練習しても無理ですし、反対にクロールができるのに顔に水をつける練習をしてもおかしいと思います。 ですから、一人一人の子に合わせて個別指導しているわけです。 もちろん水泳が得意になれば、もっと上のクラスに行けますし、そこでまた新しい課題が出され、それに向けて子どもたちは練習していくのです。 >学校の勉強にしても陸上の競技にしても、出来る子供と出来ない子供で分けて指導するとは聞いたことがありません。 学校によって実施状況は様々ですが、少人数指導や習熟度別指導を行っている学校があります。 【詳しくは  http://fish.miracle.ne.jp/adaken/link/tt.htm】 参考になれば、嬉しいです。

参考URL:
http://fish.miracle.ne.jp/adaken/link/tt.htm
noname#18700
noname#18700
回答No.7

どうなのでしょうね。 わたしの通っていた学校では、 級が設けられていて、 級に合わせて指導していた事がありました。 浮ぶことが出来るからはじまって、 5メートル、10メートル・・・クロール・平泳ぎなどの項目をクリアできると紐がもらえ、帽子につけます。 現在、算数の場合も応用コース・基礎コースに分かれて指導しています。 テストをしてクラス分けをしてます。 その方が、生徒も授業のペースが早すぎる、遅すぎるなどの悩みも少なくなるみたいですし、先生も指導しやすいのだと思います。 差別ではなく、より子供たちに寄り添った授業をするために分けられたのだと思いますよ。

  • IceDoll
  • ベストアンサー率28% (322/1125)
回答No.5

間違っています 他の授業と違って水泳は溺れると命に関わりますし泳げる子と泳げない子では 同一の授業内容は難しいですから分けるのは仕方ないでしょう 分けることによって泳げない子は泳げるようになる為の授業を受けられるので より早く泳げるようになるでしょう >学校の勉強にしても陸上の競技にしても、出来る子供と出来ない子供で分けて指導するとは聞いたことがありません。 どうしても九九ができない子は分けて九九の練習をしたりしますよ うちの子が行ってる公立小学校の話です 質問者さんは何でもかんでも平等にすべきという悪しき平等主義に嵌っていませんか?

noname#12261
noname#12261
回答No.4

区別して授業をするのは、基本的には賛成せきませんが、こと水泳に関しては、他の体育や授業と違い危険が伴いますよね。泳げる子にレベルを合わせると泳げる子には良いですが、泳げない子はどうなるのでしょうか、たぶん、水泳の授業がイヤになる子も増えるでしょう、また、逆に泳げない子にあわせば、泳げる子は退屈で、ふざけあうことをはじめる可能性も、小学生なら十分にあり、危険ですよね。 水泳は、やっぱり、レベルに応じた指導が必要だと思います。 ちなみに、うちの息子の学校は泳げる子は、プールの足の着くところで泳いでますし、泳げない子はプールの中で、碁石を拾うなどの水に馴染む授業をしています・・ちなみに、息子は、泳げないほうに3年ぐらいまでいましたが、それなりに楽しんでいましたし、友達が泳げるグループに行くと、僕もがんばるって、夏休みも学校のプール授業に行ってました(公立です)。

回答No.3

こんにちは。 私が小学生の頃(20年くらい前ですが)も、1年生の時から泳げる子と泳げない子は別にして授業をしていました。公立の小学校です。 勉強も、中学からは英語、英会話、数学は成績でクラスが2つに分けられていました。(私立) 私は、勉強にしても、運動にしても、できる子供とできない子供に分けての授業は賛成です。例えば、水泳で、泳げる子供と泳げない子供、一緒に授業をするとしたら、教える側としても進め方が難しいでしょうし、勉強面にしても、できる子供できない子供一緒にすると、できる方に合わせればできない子供はどんどん置いていかれてしまうし、できない方に合わせればできる子供にとっては授業が退屈になるだけでなく、伸びる可能性まで摘まれてしまう気がします。 いずれにせよ、できない子は、できるように努力をすればいいですよね?そうして、できるようになるかもしれませんし・・・。できる子はより自分の力を伸ばすようにすればいい。誰でも得意・苦手はあると思うので、それに合った授業をしてくれるのは良心的な気がするのですが・・・。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

 通常の授業に置いてはあからさまに「出来る出来ない」だけを考えて区別するのはちょっとありえないなとは思いますが、水泳の場合は仕方がないと思います。と言うよりも分けた方がより良いと思うのです。  泳げないことはかなり危険です。命に関わります。ちょっとその辺で適当にやっていてねではすまされません。きちんと水に慣れるように個別に指導するのは「悪いこと」ではないと思います。泳げる子にはもっと効率よい泳ぎ方とか綺麗なフォームでとかを教えて、泳げない子には泳げるように指導してくれるわけですからね。  通常の授業の内容に置いても、個別の達成目標はありますよ。クラスの全体がその目標に向けて勉強していてもどうしても達成ラインに行かない生徒も出てきます。その子は切り捨てるような場面も出てくる。そうなったら恐ろしいでしょう?表面にはでなくても小学2年生ですでに「落ちこぼれている」生徒もいるのですよ。  単に「区別だ」「差別だ」と言わずに、何故そうしなければならなかったのかを考えませんか。

noname#21343
noname#21343
回答No.1

疑問に思われているのは ・そもそも分けるのがおかしい ・2年生で分けるのはおかしい(=もう少し高学年になれば分けてもよい) --どちらでしょうか? 個人的には、2年生であれ6年生であれ、 それぞれのペースで練習できたほうがいいと思うんですけどね。 泳げる子はより泳げるように、 泳げない子は少しでも泳げるように。

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