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一年に一度くらいの頻度で起きる、感情の昂ぶりについて
一年に一度くらいの頻度で起きる、感情の昂ぶりについて知りたいのですが。 何の変哲もない風景(毎日通っている道から見える風景など)をみて、涙が流れて動くこともままならない状態になます。その感情は素晴らしい音楽を聴いて感動した時に近いものです。 疑問に思う点を挙げます。 ○こういうことは誰にもあることなのか。 ○なぜそんな感情の変化が起きたのかわからない。 ○なにかを主題的に見ていないのに、このような強烈な感情の変化が起きるのは不自然なのではないか。 ○音楽鑑賞が趣味で、音楽に感動することはよくあるが、絵画を見て強烈に感動したことがない。 ○その風景の何かがスイッチになり、無意識にあるものが噴出した可能性。 ○器質的な異常、脳の伝達物質が不必要に分泌された可能性。(てんかん、躁鬱など、との関係) 道を歩いているときに起こることが多いです。その後に後遺症はないと思います。普段の生活に支障はないです。ただ、病気というほどではないですが、自分は鬱気質だと思います。大丈夫だと思いますが、とりあえず病気でなければいいです。判断するための情報が少ないとは思いますが、わかる範囲でお願いします。また、このことに関係する情報をお持ちの方、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたはこの感情があらわれた時、気分が良いのか、それとも気分が悪いのかどちらですか? 文中にあるように、音楽を聴いて感動するのに似た感覚だとすると、決して不快感ではないということですか? 以前、あなたがすでに忘れてしまっている記憶の中にヒントがあるのかもしれません。 いくつかの条件(道を歩いている、音楽を聴いているなど)が揃った時に、その思い出せない(もしくは思い出したくない)過去の出来事の記憶ではなく感情だけがあらわれ、そのときと同じように高揚して涙を流したり立ち尽くしたりしてしまうということが考えられます。 その感情がただ「不思議」と思うだけなら良いですが、あまりにも不快感だったり気分が悪くなるようでしたらやり過ごすのもどうかなと思います。 どうしても心理学の観点からのお答えになってしまいますので、医学的な判断は申し訳ありませんがわかりません。
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- zyuuzen
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一年に一度ぐらいでしたら、普通ですよ。 感性が豊かな方なのでしょうね。 どなたでも鬱の時もありますよ。 それが、人間のような気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 頻度だけでいえば普通なのですが、何を見たというわけでもないのに感情が急激に変化するとういうのは普通ではないと思います。わざわざ言わないだけで、多くの人が経験していることなのでしょうか。感性は音楽についてはそこそこあると思いますが、他は人並みだと思います。鬱気質というのは以前に行った心理学的な尺度に基づく評価を参考にしているので、そんなにいい加減なものではないと思います。大したことではないと思うのですが、不自然なので気にかかってしまいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >あなたはこの感情があらわれた時、気分が良いのか、それとも気分が悪いのかどちらですか? すいません、「音楽を聴いて感動するのに似た感覚」では漠然としすぎですね。 不快ではないと思います。ただ、単純に「気分がいい」というわけでもないと思います。澄んだ水で、自分の背丈くらいの高さの波が自分を飲み込んで通り過ぎていくような感じです。ノリのいいポップスというよりは、静かで深みのあるピアノ曲が一時だけみせる高揚を聞いて感動する感じです。儚さ(悲しさ?)とともに、カタルシスを感じるのに近いと思います。 >以前、あなたがすでに忘れてしまっている記憶の中にヒントがあるのかもしれません。 あまりに不自然なので、自分も過去の記憶と関係があるかもしれないと思ったのですが、思い当たるふしがないんです。 本人の自覚がないまま、過去の記憶が影響を与えることはあるのでしょうか? 不快でなければ問題なさそうなので安心しました。