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軽度の障害者で、何度も転職してます。
脊損で、下半身に軽度の障害(麻痺)があります。 日常生活は、杖なども使用することなく一人で過ごせますし、むしろ外見上は健康体そのものなのですが、長時間の労働等になると、痛みや痺れが出たりしてしまい、倒れたり寝込んでしまう事にもなってしまいます。 これまで幾度となく転職を繰り返してきて、障害者雇用で入社した会社でも、理解してもらえない面があったり、簡単な業務ですら身体がついていかなくなったりして、辞めざるをえなくなったりしてきました。 ここ数年は、かなりの大手安定企業に雇用して頂いていたのですが、体調を崩し退職に至りました。その2社では、手厚い配慮を頂いてたにも関わらず、このような結果になってしまったので、これから先、どのように考えていけばいいのか・・・・わからなくなってしまっています。 実家の親元には、事情があり頼ることができません。 あくまで自立した形で生活していかなければならないのですが。。。 デスクワークですと、決まって体調を崩します。 今は気持ちに余裕がない為、おかしな文章になってしまってるかもしれません。どなたか、ご意見やアドバイスをして頂けませんか? どうぞ、よろしくお願いします。
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「だったら気持ちに余裕を持って」 なんて言われたって、無理なのでしょうね。 健康で働ける要素たっぷりな人で大手に就職している人も 制度を利用した形になっている保護された「鬱休暇」もいますし。 事務的な仕事が多方面でつらかった、でも生活も掛かってる・・・なんて 「向いてなかった」って判断しているのでしょうね。 健常者でさえ、よほど親切に扱われることもないのです。 ココロの整理がつかないのでしょう。 障害者にはありがちなのです。 「自立の道を目指して」 中途障害のリハビリも、そこら辺から・・・ですから。 もう本当はご存知でしょう、大手企業の「枠」に入れた時は 心躍るほど、やる気に満ちていたのではないのでしょうか。 そうそう、あなたのように就労も出来ません。制度は所詮、制度です。 嫌な言われ方かも知れませんけれど あなたのなかの「枠」を、先ずは取り払うことが出来たのなら おのずと人生は動いていきます。 今、立ち止っている自分に、言い訳したい時間があっても それはいいでしょう。 そんな時は自分の事を守りながら動かないで。 いきなり、「障害者だから」という理由で振られる仕事なんて あるわけないじゃん! 知り尽くしていて、ちょっと今、疲れているのならば向き合えばいいし 背中をそっと押してほしいのならば 今より外に出ることです!!! 家の中に居たって事態は変わらないから。
- kernel_kazzz
- ベストアンサー率29% (895/2993)
執筆業の友人(脳性小児麻痺)は、学生時分からモノ書きになるつもりでいたようです。当時はタイプライタでしたね。 自宅住まいという事もあって、生活面の心配が無かった事も有利に働いたと思います。 自伝等以外にも専攻論文など何冊か出版した事で講演にも呼ばれるようになったようです。 イラストレータの友人(脳性小児麻痺)は施設に入院中に独学でパソコンを覚えました。 パソコン通信(古いな…)で知人を増やし、いくつかの事務所にコネを作りました。 もちろん、作品がダメなら仕事は回してもらえないので、必死でWebデザインを勉強していました。 彼も仕事をコンスタントに回してもらえるようになるまでには、10年近く掛かりましたね。 いまは退院して一人暮らしをしながら仕事をしています。 プログラマの友人(サリドマイド)は、コンピュータの会社に入社してプログラマをやっていました。 ただ、あなたと同じようにデスクワークが長く続けられず、10年ほど勤めた後に自主退職しました。 結婚していたので、しばらくは奥さんの稼ぎに頼っていましたが、元の勤務先を含め、勤めていた頃の取引先などに連絡して頼み込み、仕事を回してもらうようになりました。 納期が短いと会社勤めの頃よりも体がしんどい事があるとこぼしていますが、仕事量をコントロールする事でこなしているようです。 誰にでもあてはまる事例ではないと判っていますが、誰にでも可能性はあると信じて頑張っていただきたいです。
- kernel_kazzz
- ベストアンサー率29% (895/2993)
大変ですね。 何か、個人事業を始められるような特技はありませんか? 先天的な重度障碍の友人が何人かいますが、ほとんどは個人事業に行き着いています。 それが正しい姿と言うつもりはありませんが、体に無理が利かない分、時間をコントロールできる個人事業が向いているようです。 友人の一人は、執筆業に就いていて、印税と講演でメシを食っているようです。 別の友人は、イラストレータとしてWebデザイナーを主にメシを食っています。 別の友人は、プログラマとして業務委託でメシを食っています。 仕事中は家に引きこもりになるので、あまり良くないという意見を持つ友人もいますが、取引先など、必ず外部との接点はあるので、そういうスタイルもアリだと私は思っています。 波に乗るまでは生活が苦しいのですが、一つの提案として検討してみてください。
補足
早速の回答、ありがとうございます。 現在の私の状況では、残念ながら、在宅で就業できると言い切れるまでのスキルや技術は持ち合わせていません・・・。 でも私自身も、自身で独立できるような形ものもを身につけていくことが懸命じゃないかと、何度も考えてきてたことではありました。ただ同時に、おっしゃっているように、孤立するような環境にならない方がいいという思いから、とにかく採用してくれる企業・職種で働いてきた・・・というのが現状です。 そのお友達の方々は、どのような経験を積んだ上で、今の生活を確立なさったのでしょうか。もし、ご存知のお話があれば、再度お聞かせ頂けませんか? よろしくお願いします。