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本のカビ退治(虫干しの仕方)を教えてください。
カビについて最近怖いことを知りました。 肺や脳にまで転移して、死んでしまうこともあるそうで、とても怖いです。 本についてなんですが、どうも本がかびくさいんです。 というよりも、本を読んでいてなんとなくむせました。 鼻水もでるし、なんとなく、かびている感じがします。なんとなく、見えない粉が舞い上がってくるかのようなイメージがあります。 自分の体もかなり心配なんですが大丈夫でしょうか。このようなご経験のある方アドバイスをお願いします。 それと、本のカビ退治の仕方を教えてください。 よく、昔の人は本を虫干し(?)していたと聞きます。 かび臭くなるので虫干しでもするか。というような感じで使われていたと思います。カビ退治でも、虫干しでも教えてください。
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以前に解答した「古書のにおいをとる方法」が参考になると思います。 この時はカビからくるにおいということでした。 この時は虫干しを紹介しましたが、他には薬用エタノールで 本のページを1枚ずつ拭いていく方法もあります。 古書店などはこの方法でカビを予防しています。 ファーストフード店などで手などを消毒していますよね。 薬局でもホームセンターなどでも販売しているはずです。
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http://www.kaiteki-club.net/simi.html ↑からの引用で、シミの予防法ですが、 「本もたまに虫干しすると良いでしょう。乾燥させ新しいラベンダーや月桂樹の葉を所々に置いたり本の栞にすると予防効果があるようです。」 とありました。 乾燥させる場合、天日に干すのが望ましいと思います。 紫外線に殺菌効果がありますので。 あと、こんなページも見つけました。 特集「カビ対策」 http://www.ylw.mmtr.or.jp/~noryuasa/kabi_basyo.html
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ありがとうございます。 ラベンダーやハーブなども効果があるのですね。 試してみようと思います。
- kokusuda
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確かに薬用エタノールに関してはインクが溶ける本もあるようです。 エタノールの濃度や拭き方インクや紙の種類などでやり方に 違いがあるようなのですが、詳しくは判りません。 私の所有している文庫がカビが出た時、乾燥させ虫干ししてから 1番ひどい本をエタノールで拭いた時はインクは溶けませんでした。 最初に奥付などで影響が無いのは確認したのですが、 実はドキドキ物でした、、、(笑
お礼
ありがとうございます。 実体験参考になります。 試してみようと思います。
お礼
ありがとうございます。虫干しというのは直射日光に当てるというわけではないんですね。この時期、じめじめしているし、なかなか、感想した空気ってなさそうですよね。 本の消毒はエタノールでいいのでしょうか?エタノールだとインクが溶けてしまうようなきがして心配です。