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ただただひたすら甘い本
ただただ、ひたすらに 男と女がいちゃいちゃ、甘く甘く愛し合っているような物語が描かれた小説はないでしょうか。 マイナスの描写、ひやっとする場面など、とにかく見ていて少しでも「マイナス」と感じる描写が一切無い、そんな作品を探しています。 SEXの前戯の際の、体をおたがいくすぐりあいながら甘い甘い雰囲気の中でじゃれあうような、あるいは Sexの事が終わった後の、女性が そんな雰囲気が本一冊通してひたすらに描かれている感じの・・色としては薄い桃色のようなイメージです。 それでいて美しい感じの・・ 起承転結などあまりなく、ただただずーっと同じ雰囲気で。 面白さなんていらない、ただただひたすら愛の幸福感に包まれていて、逆にそれが気持ち悪くすらなってくるような・・ もしそういったような本を知っていたら、是非ご教授願います.
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noname#125540
回答No.1
短編集なので全然甘くないのも入ってますが、 山田詠美の『24・7』 (幻冬舎文庫)の中の、「甘い砂。」というのは甘くて幸福で、後先なく「今」って感じですよ。 http://www.amazon.co.jp/24%E3%83%BB7-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E8%A9%A0%E7%BE%8E/dp/4877284478/ref=sr_1_18?ie=UTF8&s=books&qid=1207210283&sr=1-18
質問者
お礼
どうもありがとうございます、山田詠美はちゃんと読んだことがなかったので、これを機会に読んでみます。 あ、あと質問のところで脱字があるのですが あるいは Sexの事が終わった後の、女性が の後は 「余韻に浸っている時のような 官能的な雰囲気」です.
お礼
ありがとうございます。レビューを読む限りではなぜこの内容でこの題なのか想像もつきませんが 笑、面白そうです。 手に入ったら読んでみます。