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琥珀=赤玉?
琥珀は黄色なのに、どうして赤玉なのですか?
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noname#126060
回答No.2
琥珀は古代植物の樹脂化石で、ヤニを出した植物の種類とできた地質、年代によって赤、緑、青、黒など約250色くらいの色が出ますので、赤褐色の琥珀も多く存在します。 「赤玉」というのは日本での古名で、古くは「あかる(明)たま」と言いました。 古代日本での「赤」の範囲は「火のように明るい色」、すなわち黄赤色~褐色(バーントアンバー=焼き琥珀)まで広く、その範疇に入る玉は琥珀も瑪瑙も「赤玉」と言われたようです。
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- Yabukoji
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回答No.3
琥珀は日本では赤玉(古名)ですが中国では黄玉です。 琥珀がなぜ日本書紀の昔から日本で赤玉であるのか定かではありませんが、日本の「赤」は「アカツチ」「アカイヌ」のように本来の赤色の他に茶色をも含むからと思われます。 中国の玉色は5色(青、赤、黄、白、黒)の古典的定義があり赤玉は「鶏冠の色」とされています。(以下URLのサイトをご参照下さい)
質問者
お礼
どうも有難うございました。
- sunasearch
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回答No.1
琥珀も赤く見えるからだと思います。
質問者
お礼
どうも有難うございました。
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