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琥珀色の作り方

透明水彩で琥珀のような美しい色の出し方を教えて下さい。 かなり調べましたが良いやり方が見つかりません。 「べっこう」になると解釈が様々で色みが一定ではないので対象外でお願いします。 黄色→薄い、または黄色すぎる 黄色+赤→オレンジになり茶系にならない 黄色+マゼンダ→同様 黄色+茶色→色みが異なる 茶色→色みが異なる 紅茶色を作って薄めれば…とも思いましたが、紅茶色の作り方も見つかりませんでした。アイスティも同様です。

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回答No.3

2です。 リンクが見られなかったそうなので別のサイトのを貼ってみます。 https://irocore.com/kohaku-iro/ 先に載せたサイトのより黄色味が強いです。CMYKが載っていますので、混色の参考になるかと思います。 ちなみに回答2のサイトに載っていたCMYKは Cyan : 0 Magenta : 0.282 Yellow : 0.624 Black : 0.333 でした。 透明水彩絵の具のメーカーはどこのどれでしょうか? また絵具のタイプは? 混色の様子は紙に塗って見てますか? パレットや皿で混色しても紙に乗せるとまた違う感じがしますよ。 また水の量でも変わってきます。

tarutosan
質問者

お礼

こんにちは。再びありがとうございます。 残念ながらリンクは無理でした。 繋がりましたが画像がでなくて。 はじめのリンクの色クイズのカラーが見られましたが、クイズなので多分違いますよね。 メーカーはすみません、実際には透明水彩ではないのです。透明なインクですが一般的なものではありません。これを使って琥珀を作れている人は一人もいないようです。 一度チョコレートのような濃厚な茶色を作ってから黄色いところにいれてみるとなかなかいい色にできたものの、おっしゃる通り実際に使うと印象が違い「黄色に抹茶を足したような濁った黄土色」でした。 比率参考にさせていただきます。 意外と黒が多いのですね。

tarutosan
質問者

補足

あれから色を買い足したり、練習したりして、とりあえず琥珀と言えるカラーを作ることに成功しました。 美しい透け感とか、鮮やかな紅茶色とかではないですが以前は茶ですらなかった所からのスタートと考えれば大きな進歩です。 黒を入れるというご回答さんからのヒントがなければ無理だったと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (2)

回答No.2

一応色彩士検定3級持っています。 https://www.color-sample.com/colors/293/ ↑の色は思い描いている「琥珀色」でしょうか? 配合の問題だと思います。 紙にもよりますが、イエローベースにマゼンダとシアンやブラックを少量ずつ加えて様子を見るしか。 紅茶もマゼンダとイエローにシアンとブラックを少量ずつ・・・ですね。

tarutosan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やってみましたが、抹茶色ができて終わりました…すでに濁ってしまったので修正もできず。 色は全部混ぜると黒になりますのでそりゃあそうなのかもしれませんが…。 各色のバランスはわからないので極極少量ずつ足していきました。 リンクは見られませんでしたが、琥珀系なら薄い黄色でも濃い茶に近いのでもどちらも作りたかったので大丈夫かと思います。 こちらの画材はラインナップに黄色がない特殊なものになるから(正確には黄色は存在しますが黄色ではありません)かとも考えましたが、赤も青も足すので濃い茶色ならできる筈なんですよね。 混色は基本得意なのですがもうお手上げです。

回答No.1

言葉で上手くお伝え出来ないかもしれませんが、それなりに芸術畑で働いてきた経験からアイデアとして回答させて頂きます。 まず、琥珀ですが、元々は樹の成分、ヤニだったり樹液だったり、色々な樹脂が硬化した化石です。その状況を思い浮かべながら描いきます。透明水彩なので透明な琥珀は絵描き易いと思いますが、薄い色から重ねて色を出すべきで、単色で琥珀色を作って塗るのはお勧めできません。初めは薄い黄色 で色付けしてほかの色で濃くしていく訳ですが、単なる赤よりはローシェンナーやバーントアンバー、ローアンバーとか、色々と試してみるべきです。水彩絵具にそこまで種類がない場合は、彩度や明度を落とすのに黒を使うよりも少しだけ補色(色環の180度反対色)を加えて調整すると深みを感じます。絵描きたい物が立体的な琥珀なら重ね塗りで比較的表現し易いですが、ベタで塗るとなると混色を作り続けて試すしかないですね。どちらにせよ、琥珀の美しさに価値があるのはその複雑な色合いと透明感なので、薄い色から乾いてから重ね塗をお勧めします。お力になれば幸いです。

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