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専門学校に行く必要性
こんにちは。将来パン職人になりたいという人がいるのですが、パンの修行をお店でする前に専門学校に行く必要があると思いますか? あと、ヨーロッパに技術を習得するために留学するにはどうすれば出来ると思いますか?
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どのようなパンを焼きたいのかが、分かれ目になるのではないですか。 誰も焼いたことのないパンや、独創的なパンを焼きたいならば、あまり常識に囚われないほうが良いでしょう。 ただし、基礎的な技術は必要ですから、学校で教えてもらわない分は、独学する必要があります。 町のパン屋さんを目指すのなら(格が下という意味合いはない)、みっちり基本を専門学校で叩き込んでもらいましょう。 留学は、どちらの場合でも自分なりに努力した結果を持って、行った方が良いのではないでしょうか。 最上級の技術を持つ職人に鍛えてもらうことは、独善に走らないためにも必要です。 また、基礎が身についていないと、応用が吸収できません。 私は、分野の違う「職人」ですが、後者の道を辿っています。 ただし、学校で師事していただいた方も「職人」でした。 その職人の先生がいるから入学したというのが本音です。 職人技を極めるためには、近道はありません。遠回りしても無駄になるとは限りません。 自分が正しいと思える道を、自信をもって進むしかありません。 パン職人になりたい方にお伝えください。
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- wakanet
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基本的はこれまで回答された方と同じで、専門学校に行って損はないでしょう。将来開業・独立を視野にいれるならば、パンの製造技術だけを習得だけではなく、それ以外のマネジメント分野の知識習得は絶対無視できません。これを系統的に学ぶには専門学校が一番です。 また、今の時期が専門学校では学園祭を開催しているところが多いので、そこに行ってみるといいと思います。学校の雰囲気はもちろん、パン作りに関する情報を直接収集できる絶好の場ですよ! 留学についても、専門学校を介して行ったほうがよいと思いますよ。
ヨーロッパに技術を習得するために留学ってことは、心に決めた『希望のパン』があるって事なのかな?もしそうでしたら、直接国内のパン工房に弟子入り、語学を磨いて(あるいは師匠に推薦してもらって)渡航なんてことも考えられますね。すごい行動派ならとりあえず渡っちゃうなんて人もいますよね。 でもパンってなんなんだろ?っていうレベルだったら基礎を学ぶ意味で専門学校もいいのではないでしょうか。 もともと専門学校だけでなく学校というところは個人のレベルごとに教えることは苦手だと思います。しかし入って飽き足らなければ卒業を待たずに就職(または留学)すればいいことなので、どちらか悩んでいるのなら一旦行かれたほうがいいように思います。 ところで留学する場合、一般的には基礎レベルは完了しているものなのでしょうか・・・分野が素人なのでわかりません。私の分野では、基礎がわかってないと追い返されてしまいます。
- suuzy-Q
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専門学校に行くと言う事は、 志を一緒にする人たちと 知り合うと言う事が大きいと、 おいらは、思っている。 パン屋さんで、修行するより もっと、大勢の人と知り合える んじゃないかな。って。 留学についてだって、 教えてもらえるだろうし、 情報も集まりやすんじゃ なかろうか? 必要かどうかは、そういうことを 踏まえたうえで、考えてみよう。