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不動産仲介業者を変えてもいいでしょうか?
先日ある仲介業者をとおし不動産の買付証明をいれ契約寸前のところまでいきましたが、ローンの返済計画が甘かったことが判明し、直前でキャンセルしました。仲介業者には当方の非を認め丁重に謝罪したのですが、相当な非難を受け罵倒されました。 ところが最近、親の援助を得ることができるようになりました。再度購入を考えていますが、仲介はこのような気まずい関係となった業者ではなく他の業者にしたいのですが問題はないでしょうか?(売主が素直に応じてくれるかはわかりませんが、、)
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- milk_77
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その不動産がレインズに出ている物であれば大丈夫だと思いますよ。 私の場合、いくつかの業者から紹介され大丈夫だと思ったら、その紹介した業者の一つがその土地の持ち主(大家)で、もめてしまいダメになってしまいました。 ダメになった理由はそれだけでなく、他の欲しいという方がいたからだったんですが、元々最初に契約しようとした業者の持ち物だと買い付けを入れた時点でもめる事も予想されますので。 無事に不動産購入が出来ると良いですね。
- kaz1916
- ベストアンサー率27% (145/537)
明確に断定はしにくいのですが、このケースは「業者の変更」は可能だと思います。 一般的に「物件情報」を最初に提供した業者は、成約時には仲介料の支払いを請求する権利があります。 そこで、このケースの問題点は何か、ということを考えて見ましょう。 1.契約寸前まで行った 2.ローンの返済計画に無理がある事が判り、あなたの都合でキャンセルした。(ローンの斡旋などは業者に依頼していなかった) 3.キャンセルの申し出に対して「業者にあるまじき」言動が先方から為された。 問題は、3.の業者の態度です。 また、ローンの斡旋に対して業者に、何らかの関与があったのならば、必ずしもあなただけの責任とはいえません。 3.の状態が発生した時点で、あなたと業者の「依頼関係」は消滅した、と考えるのが自然でしょう。 以上の様な理由から、この件は「可能」と思われるのですが、多少の心配もあります。 それは、「親の援助」が受けられるという、新たな条件変更がある、ということを業者が認知しなければ、仲介料の請求、という問題が発生する虞があるからです。 この問題を解決させるためには、都道府県の住宅局不動産指導課にご相談なさったら如何ですか? そこで、先方の業者に「指導」が為され、この件から完全に「手を切らせておく」ことが賢明だと思います。 どうしてもこじれるような場合には「別の物件」を新たに探す事も一方法かとも思います。
お礼
kaz1916さん、住宅局不動産指導課に相談の上結論を出したいと思います。貴重なアドバイスありがとうございました。
お礼
今回は業者が売主ではないので大丈夫なのかと安心いたしました。ご回答本当にありがとうございました。