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『決めたことに対して貫き通そうとする強い意思』をもちたい(長文です)。

 ぼくは、気の強い負けず嫌いな人間になりたいと思っています。責任感の強い頑固な生き方がしたいと思っています。 一度、自分がやると決めたことは、どんなに難しいことでも「できない」とか「わからない」とか投げ出さずに分かんなくても最後までやり遂げるような人間になりたいです。     ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※  僕はいま同じ大学に好きな女の子がいます。彼女は僕と同じ演劇のサークルです。彼女は小さいときから身体も弱いらしく、あまり活動には参加できません。なのでサークルで何かあるときはいつも僕がメールで彼女に連絡事項を知らせていました。 彼女は今までに演劇部で3回、脚本を書いてきました。毎回「書けないかも…」と言いながらも彼女は脚本を書いてきます。彼女自身が文章を書くことや、演劇が本当に好きというのもあると思うけど、それ以上に僕は彼女のことをとてもがんばる人なんだなぁと思います。彼女は自分よりひとつ年上だけど、彼女が書いてきた脚本を読むたびに僕はすごいなぁと思っています。 僕が彼女と同じ立場だったら、たぶん自分が身体が弱いということに甘えて何もやろうとしないと思います。僕は彼女の一生懸命がんばっている姿がすごく好きです。自分もあんな人間になりたいなぁと思います。 僕も彼女のように脚本を書こうと思うのですが、いつも途中で挫折してしまいます。強制じゃないし「やんなくてもいいやっ」とか「わかんない」と言って投げ出してしまいます。 僕はそんな自分が嫌いです。僕の好きな彼女みたくわかんなくても一生懸命やる人になりたいです。自分を変えたいし、自分に厳しく生きたいのです。   皆さんは「決めたことに対して貫き通そうとする強い生き方」をするには、どうすればいいと思いますか。僕は彼女みたいな人間になりたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yamiyo
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回答No.3

あなたのように自分の性格をちゃんと認めて『こうなりたい!』と向上心を持つことが出来るなんて素敵ですね。 演劇サークルで活動されてるとのことですが、もしかしたらあなたには脚本を書くのに向いていないのかも・・ですね。 私の知人で脚本を書いている人がいますが、完成するまでの期間は毎回苦しんでおられます(^^;) でも、出来上がったら毎回大喜びされていますし、その後も懲りずにまた書いておられます。 それは、その人には書きたいことがたくさんあるのと、それを文章に出来る才能があるからだと思います。 私も何度かエッセイを書きたくてチャレンジしたことはありますが、なかなか思うように書けません。 もう諦めました(笑) あなたが一目おいてる彼女も、すべてにおいて完璧にやり遂げているわけでは無いはずです。 完璧な人間なんてありえません。 いまのあなたのままで、あなたが出来ることを見つけて専念してみてはいかがですか。。。 (^-^)これから社会にでたら、嫌でも『できない、わからない』では済まされない出来事がありますよ~ 覚悟しておいてください☆

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  • ri5777
  • ベストアンサー率21% (10/47)
回答No.4

脚本を書く・・・ということでしたので書かせていただきました。 身近にお手本がいることは、がんばる目標できてうれしいことですよね。 ただ、彼女はこうなのにぼくはだめだった・・・とマイナス思考にはならないでくださいね。 脚本を書くということは、自分の表現したい世界があるってことなんだと思います。 それが具体化できているかできていないかで書けるかどうかになってくると思います。まずは、一本書いてみる。 そこからじゃないでしょうか。 で、脚本を書いて自分の作品が今度は人を通して言葉となり、会話になり、描いていた世界観が立体を帯びたとき・・・次の作品を書きたいという欲求につながると思います。 あと、これをいつの公演で上演させるんだ!!という目標は大切かもしれません。 どんなにがんばっても書けないときは書けません。 まずは一本!! がんばってください!

回答No.2

目的と手段をとり違えるということはだれでもよくやってしまうことですが、貴方の質問の内容もこのことに関係していると思います。彼女のように強い人になりたいということが目的ならば、最後までやり遂げたい本物の対象を探すべきです。強い人間になればいやなことでもできるというような期待をしているのならばそれは大変まずいことだと思います。貴方にとって脚本を書くということは、最後までやってみたいことではないわけです。もう一度目的と手段について具体的に考えてみたら良いと思います。どちらかというと今の段階で本当にやってみたいことなどは簡単にみつからないと思いますから学校の勉強をはじめいろいろな参考になる材料をできる限り集めることのほうが大切ではないでしょうか。

回答No.1

自分に厳しく生きるだけが道じゃないですよ。 何のためかを自分で探してみましょう。 むしろ、これをやることが俺の”使命”だと思うだけでも違うと思います。 いろんな人がいる中で、それぞれが、やるべきことをこなし、期待に応えていくのが、人間です。やることをやれば、尊敬もされるし、感謝される。自分も嬉しい。 サッカー選手が勝って期待に応えて喜びを観衆と分かち合うのと同じです。 あなたなりの、使命を果たせば良いんじゃないでしょうか。 集団の中で自分の役割を果たす人は、必ず周りに認められます。プロ意識というか。 あなたにもきっとできますよ。