知らずにヤ○ザさんの仕事を請け負って、たかられています。

質問

こんばんは。
参りました。先日、とあるお店の宣伝をお仕事で依頼され、請け負いました。宣伝内容にはとてもご好評頂いたのですが、その後、売上が変わらないと難癖をつけられ、
何十万円という宣伝費を返せと店側が要求してきました。
宣伝方法、内容、共に先方が指定してきて、その通りに行なったまでです。

その後の話し合いと相手の態度でわかったのですが、どうやらその経営者がその筋の方の様です。
昨日は軟禁に近い状況で、その場で「返すのか返さないのか」という事を延々と問われ続けました。

一応、こちらに問題が無かったというスタンスを貫き、要求にはこたえておらず、再考という形でその場は逃れました。そしてそのままマル暴へ相談に行きました。
そちらからの対策案はまだ来ていません。

向こうは、広告費を「取られた」という被害感が強く、
第三者を交えての正当な回答（拒否）をしても、その後、裏道などで「お礼」がないか、気になります。また、こちら側の毅然とした態度にも、感情的になっているようです。
何か、いいアドバイスがあればご教授ください。
私はいいですが、他の社員に何かされないかとても心配です。

回答No.2

tarotyu · ベストアンサー

加害者側の経験者です。

＃１のおっしゃるとおり、現状の法律では動きが取れないので、警察と連携して、相手が諦めるのをまつしかないでしょう…

折り合いがつく金額であれば支払って後顧の憂いをなくすのも一手ですが、その場合には二度と関わらないといった念書などを取っておくべきでしょう。

ただ、どこにでも「点数稼ぎ」の「はねっかえり」がいますので、のらりくらりと話をはぐらかすのではなく、自分の主張を曲げずに相手の怒りを解く…
難しいことですが、誠意を持って対応すればヤクザも人間ですから納得してくれるでしょう。

私が攻める側ならばある程度の涙金で引き下がりますが、今は不景気な世の中なのでシノギに食らいつくといった現状もあるのでしょう…

ご健闘を祈ります。

お礼

アドバイスありがとうございます。
警察と話し合い、とりあえず、先方にはこちらの主張に
間違いが無い旨伝え、先方の要求を突っぱねました。
加えて、「二度と直接会う意思が無い。」「不当と思われるなら、調停の申し立てをして下さい」と伝えました。

また、延々と掴み所の無い話続けるので、半ば強引に「すみませんが、そういう事で」と電話を切りました。

良くないのですが、自分の中で、「ヤ○ザさんの片棒を担いで、その店を一般の方に告知してしまった。」という思いが強くなり、少ない人数であったとしても、私達のせいで、その店に行く人が発生し、その人たちに迷惑を掛けてしまった事に憤りを感じるようになりました。
いまや恐怖感より、そちらの念の方が強いです。

こちらの主張を曲げずに、相手の怒りを解く・・・とても納得のいくアドバイスです。ありがとうございます。
引き続き頑張ります。

回答No.1

jyamamoto

悩ましいことでしょうが、正攻法を貫きながら相手があきらめるのを待つしか方法はないと思います。
変に裏技を使ったりすると、そこが相手にとって新たな攻め口となる虞があります。

取り敢えず、警察のマル暴担当とは、できるだけ連絡を取り合っておくことです。
警察も何か動ける「ネタ」がない限り、なかなか先手を打って動いてくれることはありませんが、相談することで動けるきっかけを見つけてくれるはずです。

ちなみに、暴力団対策法の施行以来、暴力沙汰を引き起こすと即罰金で割が合わないということを彼らもよく学習していますから、よほどのことかない限り暴力沙汰は引き起こしません。おそらく、あなたを呼び出してひたすら言葉の圧力を加えるのみだと思います。
(警察にしたら、けがをしない程度の暴力沙汰でもあれば動き易いというのが本音だと思います)

念のために、先方から脅しに近い電話等があった場合は、録音しておけるように準備しておく方が良いと思います。

お礼

ご回答、有難うございます。
ご回答者さまは「経験者」とありますが、やはりいやな思いをされたのでしょうか。参りますね。

おっしゃるとおり、「あなたを呼び出してひたすら言葉の圧力を加えるのみ」を目的とした、話が延々と続きました。

とりあえず、気をつけたいと思います。
どうも有難うございました。