• ベストアンサー

AIモノの小説

人工知能をテーマとした(または人工知能という存在がストーリーに欠かせない)小説や映画などでいいものがありましたら教えてください。 よろしくお願いします<(_ _)>

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kokusuda
  • ベストアンサー率45% (135/299)
回答No.2

AIが活躍する作品は数多く存在します。 しかし、AI自体がテーマ、主人公の作品となると少なくなります。   1番、参考になりそうな作品はAIではなく AL(Artificial Life)の作品ですが、 ルーディ・ラッカー氏の一連の作品。 「ソフトウェア」などの「ウェア・シリーズ」、 「ハッカーと蟻」「ルーディ・ラッカーの人工生命研究室」など。   実際問題、AIやALは定義や定説が有って無いようなものです。 私たちの考えたり想像したりする、はるか先を研究者たちが目指しています。 自己進化とか有機素子によるハードウェアによる自己ネットワーク化とか、、、。   AIが活躍する作品としては、ハインライン先生の「月は無慈悲な夜の女王」 ホーガン氏の「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」「内なる宇宙」、 ガロイ氏の「模造世界」、リフトン&ライリイ「ボシイの時代」、 ディック氏「変種第二号」、ベイリー氏「ロボットの魂」、星新一大人の「声の網」 マンガで佐藤史生女史の「ワン・ゼロ」、荻野真氏の「ALGO!」、 映画「ニルヴァーナ」「2001年 宇宙の旅」など。 とりあえず思い出せる分だけですが、他にも数多くあったはずです。

cloud9bycloud2
質問者

お礼

すごくたくさん知っておられるんですね。 とても参考になります! ありがとうございました!!

その他の回答 (4)

  • ktas
  • ベストアンサー率40% (9/22)
回答No.5

デビット・アンブロースの「そして人類は沈黙する」 研究所の人工知能プログラムが、ネットに流出して成長しまう恐ろしい話。 その他仕掛けも多く一気に読めるSFホラーの秀作ですよ 角川文庫にあり。

cloud9bycloud2
質問者

お礼

おもしろそうですね。 ホラー大好きなんですごく楽しみです。 ありがとうございました!!

noname#37852
noname#37852
回答No.4

小説ではなくマンガですが、士郎正宗の『攻殻機動隊(GHOST IN THE SHELL)』はいかがでしょう。 人工知能というのか、人工生命体かもしれない存在が出てきます。 アニメーション映画化されて有名ですが、原作と映画ではだいぶ趣が異なります。 個人的には、原作は1巻目だけでいいかなー(笑) 第2巻も読んだけど(1.5は読んでない)。。。 第1巻は第1巻で、話は完結しています。 思考するデカいコンピュータという意味では、同じ作者のマンガ『アップルシード』があります。 5巻ぐらいまで出てますがこれは未完でして(たぶんこの先も完結することはなさそう) 第1巻~第2巻まででストーリが一区切りしていて、3巻以降は違う話になってきます。 第2巻が巨大コンピュータ(ガイアというシステム)話です。 マンガといっても細かくて、マニアックですが、好きな人は好きな世界です・・・・。

cloud9bycloud2
質問者

お礼

マンがだと読みやすそうですね。 ぜぜひ読んでみたいと思います。 ありがとうございました!!

  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.3

アイザック・アシモフ(著)『わたしはロボット』  この本のロボット=AIのことですね。有名なロボット三原則の登場するSFの古典小説です。 注:映画『アイ・ロボット』は・・・(苦笑) 外薗昌也(著)『わたしはあい』  介護ロボットの人工知能の開発ドラマを描いた漫画です。ロボットがメイド服を着ているなど、一見オタク風味ですが、中身はマジです(笑)

cloud9bycloud2
質問者

お礼

人工知能の開発ドラマの漫画などあるんですね~ ぜひ見てみます! どうもありがとうございました!!

  • Ren-Ks
  • ベストアンサー率44% (579/1303)
回答No.1

神林長平さんの「戦闘妖精・雪風」と、その続編である「グッドラック 戦闘妖精・雪風」をおすすめします。 前者は、加筆修正された「戦闘妖精・雪風<改>」も出ています。 この作品に登場するAIは、戦闘機の制御コンピュータや、軍事基地の戦術コンピュータたちです。 そして主人公もまた、戦うために生まれてきたような、"コンピュータが何かの間違いで人間になってしまったような"人物です。 しかし、謎の侵略者・ジャムとのいつ終わるとも知れない戦いや、その中で地球性コンピュータたちが見せる人類が予想もしなかったような挙動が、非人間的だったはずの主人公を少しずつ変えていきます。 ミリタリー的な描写を随所に使用したSF戦記ものとしての体裁を取りながら、人間とコンピュータの関係のあり方を問いかける、とても20年前の作品とは思えない斬新さの溢れる作品です。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150306923/
cloud9bycloud2
質問者

お礼

戦術コンピュータというのに非常に惹かれます。 すごくおもしろそうですね!図書館で探してみます。 ありがとうございました!!

関連するQ&A