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在宅酸素療法について
私の母親(89歳)が1年位前に肺気腫&慢性呼吸不全と地元の市立病院で診断 され在宅酸素療法を進められましたが、その時は母が拒否しました(私もその時の 医師の説明には立会いましたが)その後は登山用の携帯酸素を時々吸ってます 医師にもその事は話してあります先月あたりから母が酸素療法の事で医師から 話がしたいとの事でしたが今月医師の書いたメモ書きを母が見せてくれました 今度の受診日から酸素療法を始めますとの事が書いてあり説明しますので息子さん も来て下さいとの事ですが、やっぱり受けた方がいいのでしょうか医療関係者並びに家族、知り合いで受けている方がおりましたらアドバイス等お願い致します
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在宅酸素療法(HOT)は、当り前ですが必要のない方には行いません。 以前受けられた際、酸素カニューラがお母様のお鼻に合わなかったようですが、鼻孔間サイズを変えてもらうとか、マスク式のものに変更して貰うとか、そういった対策も取れたのではないかと思います。(その痛みがあったことはDr.や看護師にきちんと伝えたのでしょうか?) いろいろなメーカーが酸素鼻孔カニューラを作っていますが、各メーカーで形状が結構異なります。 私見としては、アトムメディカル株式会社製のもの(OX-20など)が違和感が少ないように思います。 現在、連続ではなくて スポットでの酸素療法で大丈夫のようですし、どうしても違和感があるようでしたら、酸素出口近くで呼吸するだけでも良いのです。 酸素が足りないと、身体の機能が低下しますし、他の病気にもなり易くなります。 普通に考えた場合、お母様は是非HOTを受けて頂いて、健やかに過ごして貰いたいです。 どうぞお大事になさってください。
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- joy-net
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在宅酸素療法をうけるということは、その機械を自宅に設置、散歩などの時用の移動用ボンベを使うのだと思います。 機械の方は多少のメンテナンス(ときどき掃除したり乾燥防止用の水を換えたり)が必要ですし、移動ボンベなどの取扱も多少のこつがいります。 お母さまもご高齢ですし、できれば質問者さんも一緒に行って、機械の取扱などについては説明を聞いたほうがいいと思います。 また慢性の呼吸器不全の場合でしたら、日常の生活改善などもいろいろとあると思います。そのあたりの話もぜひ主治医から聞いておくべきだと思いますよ。 一度はお母様自身が拒否したものを、今度は自分からということは、毎日の生活の中でかなり息苦しさが辛いレベルにまでなっているのだと思います。 きっと心細い思いなどもされていると思いますので、ぜひ一緒に説明をうけて差し上げてください。
お礼
有難うございます大変参考になりました
- horaemon
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慢性呼吸不全ならふだんちょっと動いても呼吸困難になりやすく本人もつらいはずです。 在宅酸素療法を受けたくない理由がなにかあるのでしょうか? 事情のよくわからない我々がアドバイスするよりも病状をよく知っている主治医と納得するまで話し合ってください。 無理して登山用の携帯酸素を使う理由はないはずです。 具体的に何を心配されておられるのか補足説明をお願いします。
補足
補足説明させていただきます 1年前に3日位入院して酸素療法を受けたのですが鼻に当てるチュウーブの 先端が合わないらしくずーと付けていると痛いとの事です
お礼
大変貴重なアドバイス有難うございます、これをプリントして医師に聞いてみます