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在宅酸素療法について
【入院中の患者が、外泊時に設置型の酸素を送り込む機械(?)を保険適用で借りるには、一度退院しなくてはならないのか?】 ということをお聞きしたいのですが。。。 説明しますと、 私の母は、入院して酸素を吸っているのですが、 このお正月に久しぶりに家で外泊するため、 酸素の機械を業者さんから借りました。 機械も借りたことだし、これからは週末の度に また外泊できるのかな?と思い、父に聞いたところ、 「外出ならいいけど、外泊するには一度退院しないとだめ。 そうじゃないと、酸素の機械を保険で借りられない。 だから、もう外泊はないよ」と言われたのです。 実は、母は今の病室がとても気に入っており、 退院して、他の人に使われてしまうのがいやなのだそうです。 だから、もう退院はしないので外泊もないということです。 退院の手続きって結構大変と聞いたのですが、 酸素を吸っている方は、外泊するたびに退院手続きをとって いらっしゃるのでしょうか? ちょっと不思議に思いました。。。 よろしくお願いします。
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在宅酸素は、外来通院の場合月一回算定、 入院の場合、退院時に算定です。 つまり、退院しないと保険算定できません。 でも外泊できない訳ではありません。 保険算定できないのでは、病院の持ち出しに なるので退院にするのでは?
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- NETPC
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入院中の患者さんが同時に別のところ(家)で保険を使えるわけが有りません。 これはきわめて限られた場合(例えば必要な診療科が無くやむを得ず他院(外来)を受診する場合;例 歯医者など)のみです。 保険団体(国保であったり所属の団体)から言わせれば病院に入院管理料を払いつつ、自宅の医療費を2重に払う事になってしまいます。 また「外泊にかかる酸素代金を入院に上乗せ」なんて保険団体が認めるわけも有りません。 入院管理料をストップして、自宅の保険医療を可能にする方法。 それは退院手続き(外来治療として保険請求)しか有りません。 酸素に限った話では有りません。 病院の都合ではなく保険の問題ですよ。
お礼
お礼が遅くなり、すみません。 外泊はダメで外出ならOKということなのですね・・・。 もう、残りわずかな余命なので少し位融通を利かせてくれても 、、、と少しは思っていました。 でも、大学病院でみんなにそんなことをしていては キリがないかもしれませんね。 どうもありがとうございました!
- sige_san
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保険算定上、外泊というの入院料がカナリ軽減されます。 また、外泊できるなら、退院できるという考えなのか、 保険算定のうえでは、あまり多くの外泊は認めてくれない 傾向があります。 お母様が御幾つかわかりませんが、通常70未満は、 保険負担が7割になります。 あまり、例えば的なことは保険算定上認めてもらえず、 病院の実損になるので… こんなとこでスミマセン。
お礼
再度、アドバイスをいただきましてどうもありがとうございます。 母は50代ですが、外泊は多くてもあと3回くらいだと思います。 (もう長くないので。) 酸素を吸い始める少し前までは、調子が良い週末は外泊していたので、 認めてもらうのは問題ないと思っていました。 ところが、酸素を吸い始めたら、いちいち退院しなくてはいけない ようなことを言われたらしく、 他の方も、同じように毎回退院手続きをしているのかと不思議でした。 面倒ですよね。。。 保険算定ってややこしいのですね。。。 どうもありがとうございました!
お礼
専門家の方のアドバイス、どうもありがとうございます。 つまり、月末に一度退院手続きをとり保険算定してもらうならば、 外泊できるということでしょうか? もしよろしければ、アドバイスを頂けるとありがたいです。。。