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池の死のメカニズム
申し訳ありませんが池の死のメカニズムor問題解決のヒントを教えてください? 自分が育まれた自然環境が壊滅してしまったのは悲しいです。また、昔は農業用水確保のための重要な池でした。出来ることなら、近々その地に再び移り住むので、ボランティアを募り、市or自治体と協力してこの池を復活させたいと思ってます。現象の概略は下記のとおりです。よろしくお願いいたします。 近所で子供(約20-25年前)のころに魚釣りなどをして遊んでいた小さな池が死んでしまいました。昔はモエビ・ザリガニ・モロコ・フナ・コイなどが住んでいて、冬になれば鴨や白鳥がたまに来てました。ザリガニはちくわで3-4hも遊べば20匹程度取れたし、エビ・モロコはセロビンで大量に取れていました。その後(15-20年前)この池にもブラックバス・ブルーギルが入ってきました。20年前頃から徐々にそれらが取れなくなってきて、約15年前にはモロコ・エビをまったく見なくなりました。ザリガニもめったに見られなくなりました。その代わりにブラックバスが大量発生しました。フナ・コイはまだそれなりに釣れていました。約14年前にこの地を離れて、その5年後再び池を見に行くと、水がありませんでした。正確には水はあるけど、その上に水草が池全体を覆っていて見えない状況になっていました。付近の人々に聞くと、魚釣りをする人はまったくいないし、おそらく魚は住んでないといいます。水の見える部分で良く観察すると、水の色は赤茶色で水草のすぐ下に水底があり水もほとんどありません。最大水深が約1.5m程度の池ですが明らかに1m以上水面が低くなっています。また、昔浅場の水底から30cmほ高さがあったコンクリートの石が5cm程しか出ていません。計算上、今の池の水深は20-30cmとなります。以後何度か見に行きましたが冬以外は同じような光景です。
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- tikurindou
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