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高齢者住宅サービスセンター
今月、学校の実習で高齢者住宅サービスセンターに行くことになりました。 施設について、どのようなことをしているのか、どのような方がいるのか等は詳しく調べたので、概要は掴めたのですが、実際はまだこれからですのでまだまだ現実感はつかめません。 このような施設でお勤めされている方や、何かで関わったことのある方、この施設体験でどのようなことに注意すべきなのか、留意点を教えてください。
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学校の実習指導の注意事項があると思います。 遅刻や欠席の連絡、実習中の服装、言葉遣いなど・・・ 学校からの注意を守れば大丈夫です。 初めての施設実習は体験実習として施設の様子や流れを理解すればよいのです。 その後、業務実習として職員の動きや業務内容の把握、体験などを行い業務が出来るようになっていくのです。 そして次は観察実習として、担当利用者の介護計画などを立案して考察、見直しが出来るようにしていくのです。 最終的には責任実習として利用者を担当したり、レクリエーション指導の担当などを行うのです。 体験実習・業務実習・観察実習・責任実習などを重ねて行う学校がありますが、一度に詰め込んでも実習になりません。 少しずつ経験を踏んでいけばよいのです。 介護職の職場は特養、老健、療養型、グループホーム、デイサービス、デイケア、巡回訪問入浴、訪問介護など様々の施設や業務で違います。 私も高齢者在宅サービスセンターのデイサービスで働いていましたが、老健のデイケアに転職して同じデイでも目的や内容の違いに驚きました。 学生のうちに色々な介護業務の職場を体験して、自分に合った仕事を見つけてください。