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有料老人ホーム等高齢者向け住宅について
特定施設、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、適合高齢者専用賃貸住宅、高齢者向け優良賃貸住宅、軽費老人ホームA.B、ケアハウス、シルバーハウジング、シルバーマンション、それぞれの違いがよくわかりません。 特に適合高齢者専用賃貸住宅は、もうなくなったんでしょうか? 調べるとサービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホームに移行とあるのですが・。 定義がよくわかりません。 これらのことについて簡潔にまとめられているサイトを教えて下さい。
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有料老人ホームは健康型・住宅型・介護付きとあり、県から介護保険の特定施設の指定を受けたものが介護付き有料老人ホームです。特定施設では、特別養護老人ホームのようにその施設の職員が介護を行います。 監督官庁は厚生労働省です。 「高齢者円滑入居賃貸住宅(高円賃)」「高齢者専用賃貸住宅(高専賃)」「高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)」(監督官庁:国土交通省)でしたが、それらを一括され、サービス付き高齢者向け住宅(監督官庁:国土交通省・厚生労働省)へなりました。 サービス付き高齢者住宅は、施設ではなく自宅(アパート)との位置づけにあり、自宅で介護サービスを受ける時のように、ケアマネジャーによるケアプランにより、外部の事業所と契約を結び、サービスを受ける形になります。 http://www.r-home.jp/syurui.html このサイトがわかりやすくていいと思います。
お礼
なるほど、すっきりとしてきました。 ありがとうございました!