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ISO14001環境側面について

ISO14001の環境側面抽出ですが、商品を納品又は販売する場合はOUT区分に入らないですよね? 中間廃棄物処理業者が処理の過程でリサイクル可能な成果物を納品した場合でもOUT区分には入らないと解釈できるでしょうか? どなたかお分かりになる方、ご回答をお願いします。

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  • ベストアンサー
  • tika
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回答No.2

追記の補足です。 中間廃棄物の業種という事ですね? 廃棄物をINとした場合OUTにリサイクル品・産業廃棄物(最終処分場・埋め立て)として記載します。 産業廃棄物場合は別にアウトソースの監査及び確認が必要です。其方で運搬するのか?後工程の産廃業者が運搬するのか?どちらにせよ処理後運搬しますよね?“運搬許可書”と最終の廃棄物施設の許可証や許可証の期限等々の確認が必要になります。 厳密に言うと其方から排出された“廃棄物”が間違いなく処理されて埋め立てに使われるのか?を証明する必要があります。 埋め立て地まで見に行く必要は在りませんが御社から出発する車を写真に撮り途中の道順を看板を入れ写真に収め最終処分場の入り口で又撮る。 実際にその処分場で処理されているのかを確認(証明)しなければなりません。(違法投棄の問題) OUTに最終処分場と記載して明確にしないと問題になりますよ。 車の排気ガスなど“営業車・トラックの使用”と題名を付けINで「車も購入」「燃料使用(ガソリン・軽油)」OUT・「廃車」「排ガス(CO・CO2・NOx)」 更に排出物がどのような物であるか?「排ガス(CO・CO2・NOx)」更にどの法律に触れるのか?・・・ 分けていたら後の処理が楽ですよ。 分けて組み立てた方が分り易いと思います。工程は工程、運送は運送、更に工程の分割として考えた方が整理が付くと思います。 環境ISOの場合、環境に起因する全ての項目に整合性を保つ必要があります。一般企業でも産業廃棄物を出す場合、購買先の選定が必要になります。許可証があっても実際にその製品が処理出来るのか?又その能力が在るかを確認する必要があるのです。「任せたからいいだろう」では難しいですよ。

zam_tht
質問者

お礼

お返事が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。 今後の参考にさせていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tika
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回答No.1

仕事の内容や工程が分らないので難しいのですが・・・ 「商品を納品又は販売する場合はOUT区分に入らないですよね?」 納品や販売をするという事は“原材料の仕入れ”がありますよね? 原材料がINPUTとなら納品、販売はOUTPUTに成りませんか? 「中間廃棄物処理業者が処理の過程でリサイクル可能な成果物を納品した場合」 これが良く分りませんが・・・流れ的に“原料となる物”がINPUTでOUTPUTで中間廃棄物として業者に流れると解釈すればいいのでしょうか? それならばINPUTにリサイクル品(産業廃棄物業者より)としOUTPUTで“販売若しくは納品”と成ります。 例えば“果物”を洗浄する工程が在るとするならINに水(洗浄に使用)としOUTで“下水”“ゴミ”となりますよね。 出荷で段ボール等を使用した場合、INに段ボール若しくは梱包材使用となりOUTで納品・梱包屑(産業廃棄物)に成ります。 こんな感じですかね~~分らなければ補足ください。

zam_tht
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。お礼と補足をさせてください。 中間廃棄物処理なので、例えば塩ビ管をリサイクル加工する際に、リサイクルできるものとできないものがでてきます。リサイクルできなくて埋め立てするものは最終処分場へと運ぶわけですが、自社では処理しないため、この埋め立て処分するものはOUTにならないと思っていたのですが(最終処分場まで運ぶときに出る排気ガス等のみOUT)、この解釈で正しいでしょうか? 何度もすいません・・・。

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