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家庭問題も学校の責任に?
こんちは^^ ここの中の質問とか実際友人の話を見てて気になったんですが、 生徒が先生の言うことをまじめに聞かないのって、家庭のしつけの問題ですよね? いくら話が詰まらないからといって、人の話をまじめに聞かないのは教師の責任ではないと思います。 まぁ学校の責任も全くないとは言えないかも知れないですが、人間の基本的な部分じゃないんですか? ある程度学校で指導しても直らない場合は、家庭に連絡して家庭で直して貰うのがいいんじゃないかと思うんですけど。 それは教師失格と言われるみたいです。なんでですか?? 家庭でやる分は家庭でやらないと、全て学校に依存するのってどうかと思うんですよ ただでさえ学校で問題が多いのに、少しは負担を減らした方がいいんじゃないかと思うんですけど違いますか?? 友達にも相談されて、一応私なりの答えがこれですけどどうですか?
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- doragon-zakura
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そもそも学校にいる時間や期間を考えると明らかに家庭で過ごす時間のが長いわけです。すべてを学校が把握できるわけないですよね? 家庭と学校の連携は非常に大事ですが、どっちがどうとかではなく・・学校での行動等と家庭での行動等を両者が出来る限り知る必要があるでしょうね。その上で両者でどうすべきかを話す。これが大事でしょう!
- sky_yellow
- ベストアンサー率9% (1/11)
最近子供を注意できない親が増えてきています。それは子供を自分が叱ることにより子供に嫌われたくない・関係がぎくしゃくしたくないという理由が大半のようです。例えば、電車に乗っていても限度を超えた泣き声や靴のままシートに乗っても怒らない。それに注意する人がいると「他の人に怒られるからやめたほうがいいわよ」という言い方をしているのを見たこともあります。 学校の問題も同じで、親が躾をするのを怠る、その代わりすべての責任を学校に押し付ける、そんな人が増えているのだと思います。学校は教育する場であると同時に、間育成の場でもあります。ですから学校側はきちんと努力しなければならないというのは本当です。ですが、全て学校のせいにするのはどうかと思います。人間としての教育は小さい頃から親によってなされるものだからです。 生徒に何かあったとき、原因を学校だけに求めるのも家庭内だけに求めるのも誤っているのです。その生徒を囲む全てのことに関連があると思います。その意識が大事なのではないでしょうか?
- overtone
- ベストアンサー率22% (191/833)
そう? 詰まんない話だったら 「詰まんないです」(理由つきで)はっきり 言えるこどもがいいなぁ。(授業時間外に) それを、受け止めるだけの教師がいいなぁ。 (「授業だから聞け。」「指導要領とおりなんだから聞け。」「おれは 先生だぞ。」では 理由にならん。) これは、反発ではなくて 意見を述べているだけですからね。 私は そういう風にこどもを育ててますが・・・。 (授業中のはなしでしょ?わかるように わかりたくなるように 授業をするのは 当然と思いますし、生徒側からも要求するべきと考えます。) (休み時間の世間話なら どーでも良いですが。聞かなきゃいいわけで) 私は 学校には 担任はもちろん かなり数の教諭や管理職と 話をしているつもりです。(意見する時ははっきり言うので嫌われているかも) ああ あと 学校側(文科相も含めて)は 「こどもの事ならなんでもやります」的発言 をしますよね。 人材配置や能力を考えもせず。 これに 問題があるんだとおもいますよ。 マネジメントができていない。 (ここに問題があるんだと思いますが。) まぁ そういう風に行政がなるように議員を選出している 国民に問題があるんだと いわれればそれまでですが。 ==================================== 小学校低学年ならわかるけど、自分のことや同僚を「先生」と呼ぶ 教諭は幼すぎる。 保護者が呼ぶ時も「さん付け」で十分。 保護者の教師じゃないんだから。 ==================================== 40代のオヤジでしたぁ!
- aichiaki
- ベストアンサー率42% (8/19)
そうですね。確かにそう思います。親は学校に子供を完全に任せちゃうんですかね。躾から始まって一般常識から生活まで。実際に、今の教育現場では「これはいけないことなんだよ」ということを教師が教えています。本来ならば、親が教えるべきことも全て教員の肩にかかってきています。「教えない親」が多すぎるんでしょうね。親は子育てしていないわけですから、実際に育ての親の教師を責めるんですね~。 質問者さんの考え、激しく同意です。ただ、親は「家で言っても聞かないんで」(訳:学校でちゃんとした指導お願いしますよ)となるので結局は教師側にまわってきちゃうんでしょうね。
- zenzenzen
- ベストアンサー率1% (1/67)
いくら教育のプロといっても限界はある. 穢れた原石では才能を伸ばしたくても伸ばせんだろう. 素としての原石は家庭で作られる. 教師はその立場によって原石を見誤らない事だ.
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
「躾」は行き過ぎると暴力に変わってしまいますし、躊躇すれば、責任放棄になりかねない行為です。 「躾」はタイミングが非常に大切で、これは経験を持ってしても難しいでしょう。 あと「躾」は叱る事、怒る事だと勘違いしている人間が多いですからね。 問題なのは、例えば生徒が先生の言うことを聞かない。なのに、聞くはずも無いのに、「聞け」と命じる。命じられたら「恐怖」を感じて内容など覚えるはずは無いのに、これを無限に繰り返す。もしくは、家庭の躾がなっていない。と責任を押し付けて自分は逃げる。 このようにまるっきり根本的な問題解決をしない人間が増えたんですね。それを見る子どもがまともに成長できるとは私は思いません。 ただ、学校には問題を解決できるほどのスキルも余裕も無いと感じます。人一人で出来る事なんて限界があります。先生も人間です。限界があります。 だからこそ、叱ってしまうんですね。叱るほうが楽ですから。子どもをしっかり見守れるほどの時間的余裕のある人間がいるのに、彼らを働かざる者(ニート、フリーター)と自らの首を絞めるのが今の日本社会です。
- hinon
- ベストアンサー率0% (0/4)
裁判所などがどちらの責任かをジャッジする場合の論点ではなく、そもそも子どもは社会で育てるのだと思います。家庭、地域社会、学校で。だからわれわれの社会生活においてジャッジするのも意味はないと思います。 各それぞれ(親、先生、隣人など)が自身の問題(責任)として謙虚に受けとめ、他人のせいにしたりぜず、ポジティブな議論や行動をするべきではないでしょうか?それぞれが自分ができることをすることでネガティブな発想はなくなりませんか? 大事なのは自分の責任の転嫁や否定ではなく、こどもを正しく育てることが目的なのではないでしょうか?解決するために建設的に取り組みましょう。 ちなみに41歳、中学生2人の父親です。これからの成長も不安ですが、未来を担うこどもを育てたいと思っています。まだまだ勉強不足ですが。
- burntsienna
- ベストアンサー率22% (30/132)
教師である両親を見て感じたことです。 まず、いわゆる「問題のある子供」には、大別して3つのグループに分かれるようです。 1.子ども自身に、障害と言うほどではないが知能の遅れがある。 2.親が若かったりして、子育ての仕方を知らない。 3.親の子供に対する姿勢が間違っている。 それぞれについて考えると、まず1の場合は、親と教師が協力して教育を進めていくのが最適でしょう。2の場合が、あなたの仰る対応をとることになるでしょう。小学校教師は、場合によっては40人以上の子供を一人で見ています。誰か一人のために他の子供を犠牲には出来ないので、家庭で出来ることは家庭でしていただかなければ、教師の手に余ることは目に見えています。 上記のように1,2の場合は、仕方ない面もあり家庭と学校で協力することで対応できるでしょう。ですが、最ももんだが難しく、しかも最も多いケースが3なのです。根拠もなく「自分のやり方は正しい」と信じ、故に「自分の子供は正しい」と思い込んでしまっている親御さんが少なからずいるのです。場合によっては子供よりも親の方が問題があることがあります(子供が「自分が悪い」と言っても、「いやそんなことはない」と自分の子の正当性を主張する親がいるのです)。このケースでは、正直どうしようもない面があります。そういう人たちは何かとPTA、教育委員会を持ち出し、声高に他の親やメディアに訴え、学校を悪者にすることを良しとします。無論、実際に学校が悪いことも(残念ですが)少ないとは言えません。ですが、こういった親は別問題で学校にも、そして子供にも悪影響を与えます。 どんなに優秀な教師でも、40人の子供に家庭と同程度の密度の濃い教育を与えることは出来ません。ですが、一部の親は自分の子供しか見えていないため、自分の影響を棚にあげ学校が悪い教師が悪いと言ってしまうんです。そして、公の機関だからでしょうか、大概メディアは学校側を悪く言うのです。そして学校側は対応を迫られる。悪循環ですね。 結局、どこかで線引きするしかないのだと思います。学校と教師に何が出来て何が出来ないのか。何を家庭と親がやるべきなのか。まあ、これを他人が言わないとわからない親がいると言うことが、一番の問題なのかも知れません……
- mtld
- ベストアンサー率29% (189/643)
今から35年位前の新聞記事を思い出しました 躾についてです 親が言うには躾は学校で教えて欲しいと言うのだそうです 親が躾られない子供を他人の教師がどうして躾られるでしょうか? 当時 全部ではないでしょうが既に親自身が我が子を躾られなかったのです 躾られる精神性を失いかけていたのかも知れません 当時の子供は現在 大人ですから躾が身に付いていない大人や子供が増えていく訳です 何が原因でこう変わったのでしょうか? 過去を振り返りますと 日本の経済成長に伴って 強く且つ増えて来たように思います つまり物が豊かになるにつれて心が貧しくなっていったように感じます 先に述べましたように既に35年も前から問題になりつつあったのです じゃあ これからどうすれば? 増やさない事 更に減らしていくしか無いのでは? どのようにして? 心の問題ですから簡単にはいきませんね? まず自分自身がそのようにならない事 そして周りにそのような人を増やす事かと はっきり申し上げて当時の日本人と現在の日本人に違いがあります 例えば当時の親は教師を責めるなどとんでもない事でした 尚私は教師ではありません。
- hoyoayo
- ベストアンサー率15% (5/33)
しつけは家庭の責任です。 子供を育てている親世代がきちんとしてないと感じることもあります。 いろいろな家庭の子供をかかえて先生方の学級運営は大変だと思います。昔と違ってうるさい親も増えて先生は生徒だけでなく、保護者対策にも気を遣って疲れて見えます。 社会が変化し、教育者も親も子供の教育に揺らいでいるのが現状だと思います。
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