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MCM-41の触媒作用
はじめまして。先日、ベンズアルデヒドとシアノ酢酸エチルをMCM-41を触媒として反応させました。この反応はKnoevenagel反応のようですが、調べたところKnoevenagel反応はアミン存在下での反応だという事が分かりました。ということはMCM-41が塩基性の触媒として働いたということだと思うのですが、なぜMCM-41が塩基性の触媒として働いたのでしょうか?ゼオライトに通じている方がいましたらよろしくお願いします。
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はじめまして。先日、ベンズアルデヒドとシアノ酢酸エチルをMCM-41を触媒として反応させました。この反応はKnoevenagel反応のようですが、調べたところKnoevenagel反応はアミン存在下での反応だという事が分かりました。ということはMCM-41が塩基性の触媒として働いたということだと思うのですが、なぜMCM-41が塩基性の触媒として働いたのでしょうか?ゼオライトに通じている方がいましたらよろしくお願いします。
補足
回答ありがとうございます!!MCM-41は、界面活性剤にセチルトリメチルアンモニウムブロミド(HDTMABr)を使いテトラメチルアンモニウムヒドロキシド5水和物(TMAOH)とオルトケイ酸テトラエチル(TEOS)で自分で合成したものです。ほかには特別な作業はしていません。よろしくお願いします。