• ベストアンサー

電車の中では動かない?

ふとした疑問なんですが 例えば、自転車、キックボード等で上にボールを投げたら自転車、キックボードで進んだ分だけボールが後ろに行く(キックボードが前に行っている)んですが 車、電車の中でボール等を上に投げたときは電車が走っていても元の場所に落ちるのはなんででしょうか? 当たり前のことかもしれませんが、何故か知りたいです。回答お待ちしております

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • HItomty
  • ベストアンサー率36% (27/74)
回答No.3

「慣性の法則」が働いているからです。説明はNo1の方がされているので、この法則を簡単にできる実験を教えます。 電車・バス・車・エレベータに乗って、それらの乗り物が動き始めたときに反動を感じると思います。そのときにあなたがその場でジャンプすると、反動の反対方向にあなたの位置が変わります。 デパートのエレベータでやってみるとおもしろいですよ。上に向かうときに(動き出して反動が来るとき)ジャンプすると、ジャンプしたはずなのにそんなに飛べません(エレベータが向かって来たから)。下に行くときはどうなるかというと結構上に行きます(たぶん天井に頭はぶつからないと思います)。そのときも下へ向かうときで反動が来たときに飛んで見てください。 電車やバスの場合は横に動くと思います。やるときは人の迷惑にならないように一人の時に行ってくださいね。

arc999
質問者

お礼

回答ありがとうございます 要するに電車が動いていて、上に投げた物も同じ動きをしているということですよね。だから元のところに戻るということだと思います(私的考え)

その他の回答 (3)

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.4

 自転車と電車との比較を行っているのですから, ボールの動きの違いはあくまで「空気抵抗」によるものです. (以下では水平方向の動きにのみ言及します.) 「慣性の法則」によって確かにボールは投げた人と同じように 動きますが,両者の違いが出るのは空気が投げた人と共に動いているか, 静止しているかが根本的な原因です.  従って,回答としては,「空気抵抗があるから」又は「空気との相対速度が 0か0でないかの違いがあって,0でない場合は空気抵抗が働くから」です. #「慣性の法則」とは「力が働かなければ物体の運動は維持される」と言うもので す.  電車の場合と自転車の場合でボールの動きが異なるのですから, それを見たとき,両者の片方は力が働き,片方は働いていない,と言う違いのある ことが予想されます.

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.2

空気抵抗があるからです. 電車は中の空気が電車と一緒に動いているので, ボールと空気との相対速度は0なので抵抗を受けません. 自転車では走れば風を感じます,これは空気と自転車との相対速度が0ではなく, 従って自転車からボールを投げるとボールは自転車と一緒に動こうとするので 空気との相対速度が0ではなく,その為空気抵抗を受け, 自転車から見ればボールが後ろに飛ばされるように見えます. 運動は相対的なので,風が吹いているときに静止した自転車からボールを 投げることを考えても構いません.

  • yachan4480
  • ベストアンサー率27% (943/3480)
回答No.1

慣性の法則 すべての物には慣性といって、運動状態をそのまま保とうとする性質があります。 参考URLの動画を見ると理解できます。

参考URL:
http://www.k12.osaka-kyoiku.ac.jp/phys/exc/ball.htm

関連するQ&A