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井戸を埋めた土地
ここ2年ほど、土地をさがしていて、結構いいなぁ・・・と思う地区があるのですが、その地区は、歴史の古い地区で、ほとんどの家に井戸を埋めた跡があります。 せっかく、土地が出ても、セメントで閉じられた井戸の跡があり、どうも気になるのです。 ただ、セメントで、まっ平らに閉じてある所もあれば、四隅に高さ8センチくらいの杭を打ってあり、なんか祭ってあるような感じの所もあります。 不動産屋さんは、「昔は、みんな、井戸から水を汲んでいましたからねェ・・・、もう埋めてありますから・・・」と、特に気にする風でもありません。 過去ログを見ると、埋め方を慎重に、竹やパイプを通して、空気の抜け道を作っておかないと・・・とか、川じゃりをつめてから、閉じないと・・・とか、鬼門の井戸は、家族に不運をもたらす・・・など。 迷信は、信じたくないですが、科学的根拠のあるものは、参考にしたいです。 もちろん、その土地を購入しても、井戸の跡の上に家を建てるのは避けようと思います。(万が一、湿気が上がってきたらイヤなので) でも、井戸ほどの深さを掘ったものが、敷地内になるのって、地盤強度も下がらないのかなァ・・・というのも気になります。 もうすでに埋められた井戸で、どういうふうに埋められたかわからない井戸のあった土地というのは、手をつけない方がいいのでしょうか?
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- jyamamoto
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井戸を埋めた部分だけが回りの地盤と異質であることから、そこに水みちができたり、メタンガスが溜まったりというような、知識不足からくる事故が昔は多かったのでしょうね。 そうした事故を忌み嫌うことから、気にされているような迷信が言い伝えられてきたのだと思います。 井戸の跡から予見される事故を知って手を打てば、何も問題はないことだと思います。 後は、そのことを知った上で迷信を信じるかどうかは、それぞれの心の問題です。 理屈はわかっても気になる人は避けた方が良いと思いますし、ちゃんと対処すれば大丈夫と考える人は避ける必要はないでしょう。
お礼
お礼が遅くなってスミマセン。 >井戸の跡から予見される事故を知って手を打てば、何も問題はないことだと思います。 この事故が、具体的にわからず、どう手を打って良いかわからないのですが・・・。 思い浮かぶのは、もし、水が入ったままフタしたのであれば、中の水が腐ったり、ガスがたまったりするでしょうし、それに対する、打つ手としては、掘り返して、現状を把握しなければならないし・・・だとすると、ものすごい手間ですよね? ありがとうございました。