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面接のコツ
就職活動をしていましたが、一次面接すら通過できないまま大学を卒業し、途方に暮れています。そもそも十分程度で何をどう判断しているのでしょうか。アドバイスをお願いします。
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僕は、専門学校に通っていて、デザイン関係の仕事をずっと探していたのですが、最初は書類選考さえ通らないということが続きました。どうにかならないものかと先輩や知り合いにたくさんアドバイスをもらいました。まず、ハキハキ、元気よく喋ることは基本ですが、まず自分を分析することが大切だと思います。自分がなぜその仕事を選んだのか、またこの先やっていきたい事、目標などを自分なりにまとめてみて下さい。必ず動機や、きっかけはあるはずです。そして次の段階として、その事を人にきちんと伝える(アピール)が重要です。きちんとした言葉で、分かりやすく、明確に! どんな仕事でもそうだと思いますが、社会人としてのマナーや、常識ができていない人は採用されないでしょう。一時面接はそういうところで結構しぼったりしていると思います。 二次に関しては、より具体的なあなたの部分を見せなければなりません。得意な事を発表したり、自分自身を相手に印象づける事が大事になってきます。何をするかにもよりますが、手段や方法は自分で考えてみて下さい、それもあなたの個性だと思います。 常に相手の立場になる事、会社にとってどんな人が魅力的か、また、あなただったらどんな人と一緒に働きたいかなどなど、履歴書の字も丁寧に書かないような人は地道な仕事ができるはずないんです。そういう人に大きな仕事は絶対任されません。面接官も人間ですから考える事は一緒です。 後はあきらめずに会社をたくさん受けて、面接になれていくしかないとおもいます。来年あたりあなたが同じような質問に答えている事でしょう。がんばってください!
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- neo-venus
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それはもう、「人柄」だと思います。 例えば、人をパッと見ただけで、「いわゆる『かっこいい』系だな」「あの人見るからにオタクっぽい」「普通にさわやか系」「どんくさそう」などという、「見た目の判断」はfresbelkさんでも簡単に出来ると思います。 「一瞬」の見た目だけで、「素人でもいろいろな」判断が出来るということは、 「10分~15分」会話すれば、「プロの人事ならもっともっと」いろんな判断が出来ると、簡単に考えられませんか?? (これは「人は見た目で決まる」という意味ではありません。あくまで「素人の一瞬」と「プロの10分」を比べているだけです。) さっき見た目の話をしましたが、fresbelkさんだって、人と15分も話せば、「この人頭いいなあ」とか「この人フランクだなあ」とか「この人冷静だなあ」とか「この人いかにも文化系だなあ」とか「この人いかにも体育会系だなあ」とか分かりますでしょう? こんな感じで、人事も「この人やる気持って大学生活送ってたんだなあ」とか「情熱的だなあ」とか「冷静だなあ」とか「基本的なこと知らないで就職活動してるなあ」とかその他いろいろと考えていると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 ちゃんと考えているのかなあと思う人もいるんですよね。
面接だけではないですよ。 書類(履歴書など)はもちろん、 受付にきた時の対応、待っているときの態度、 説明会の態度、メールや電話の対応、 見る会社は見ますよ。 実際、私が採用の仕事していた際は、 上司よりチェックし、名前を確認するようにとの 指示がありましたよ。 面接は、やはりプロがされます。 10分でもわかっちゃうものですよ、意外に。 もしかしたら、fresbelkさんがいいところを 出し切れていないのかもしれないですよ。 明るくハキハキと、自分の考えを固めて話す、 本に載っているようなことをそのまま言っても すぐばれます。 自分の言葉で、話してみてください。 (もしそうしてたら、ごめんなさい) 卒業しているなら、第二新卒などで紹介予定派遣もあるし、 がんばってくださいね。
お礼
ありがとうございます。 面接では自分の言葉を使うことがほとんどなんですが・・・。
会社によってレベルは違いますが、 技量は履歴書に書いてあり、事前に第一印象として頭に入っています。ここで、半分は決まりです。 次は、好感度です。(スカッとさわやか) そして、主体性と言おうか、信念です。(今は、すぐ辞める人が多いから) そして、職場にとけ込めるかを考えます。 あまり「自分は、自分は」と言ったら駄目です。 永続性、協調性、好感度の中に、キラリと光る物があったら、最高です。
お礼
ありがとうございます。 信念ってどういうことを言えばいいんでしょうか。 「ちょっとやそっとじゃ辞めません」とかそんな感じでしょうか。
- rakujin
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私の友人が面接の審査をしていた時の話です。 部屋に入ってから、着座する間に大体決めるそうです。 賢い人間は、それなりの身のこなし(例えば歩き方等) なんだそうです。質問に対しての答えなどは、ほとんど 覚えていないそうです。受け答えからの印象が重要で、 回答があっていようがいまいが、関係無いようですね。 相応の仕事をしてきた方は、見た目である程度その人の スキルを判断できるようです。(判断ミスもあるでしょうが) 筆記試験は人間の能力の一部にしか過ぎませんが、勉強 すれば、確実にこの能力は向上します。そこで、筆記試験 をして、今まで努力したかどうかを判定するのだと思います。 昨今、是を重視し過ぎて、弊害が出ているようです。 都知事の石原さん曰く、「科挙の制度が、シナをだめにした」 とか。
お礼
ありがとうございます。 どうも自分は誤解されて損しているのではないかと思えてきました。答えを一生懸命考えている時点で、もう駄目ということですね。
- DIGAMMA
- ベストアンサー率44% (620/1404)
こんちは、 プロの面接官なら、1分で十分ですよ。残りの9分は自分の観察力に誤りが無いかを確かめる時間です。 規則にうるさい会社なら、ノックしてから席に座るまでの20秒で決まります。 貴殿(貴女?)も友人の友人とかの紹介で、初対面の人と会った経験はあると思います。例えば、飲み会かなんかだと、3分もしないうちに、「変なヤツが隣に座ったなあ」とか、「おっ!、こいつ話が合うじゃん!」とか感じると思います。 極端な話で許されるなら、面接も同じです。但し、面接官は「個人対個人」ではなく「会社対個人」で判断する経験を積んでいる場合が多いだけです。 御参考まで、
お礼
ありがとうございます。 20秒ですか。 これからは最初を大切にしてみます。
- hora1201
- ベストアンサー率37% (9/24)
こんばんは。 学生時代の就活と転職活動でかなり面接を経験しましたが、一次面ははっきりいって、好まれる「キャラ」を見せられるかどうかです。 明るさ、元気さ、やる気と常識性や返答の良さ。 就職するにあたって最低限必要になってくるものを見られます。 その後の面接では、自分のウリや学生時代「何に取り組んできたか?」等具体的事例を元にアピールすることが必要になってきます。 当然、一次だから二次、最終だからという区別ではなく、全ての段階で全力を出していくことは必要ですが… fresbelk さんが一次も通過できないということは、 イマイチやる気や元気が出せてないのではないのでしょうか?職歴のない学生の就職活動ですので、格好はつけなくていいですので、自分はこんな人間でこんなビジョンがあるよ!っての思う存分話してみてください。 友達相手に練習してみると自分の悪い点が見えてきますよ。 分かりづらいですが確実に景気は回復しつつあり、来年の新卒採用はバブル並みの求人という朗報もあります。 まずは自信を持って、落ちても腐らず、就職活動を続けて行って下さい。なかなか希望の職種につくのは難しい昨今ですが、自分はこれがやりたいってのを常に持って…!!
お礼
ありがとうございます。 ただこれだけ落ち続けると自信を喪失してしまうんです。 それが現れてしまうのかもしれないです。
- riri_chachacha
- ベストアンサー率19% (7/36)
私の経験ですが。面接に大切なものは、話の内容ではないんだと思います。 どんな職種を受けてらっしゃるのかわかりませんが、大事なものはハキハキとした話し方とスマイルだと思います。あと相手の目を見ること。服装や髪型は、清潔感のあるものにすること。 そしてもっと大切なのは「余裕」だと思います。余裕を持ってどっしり構えることは、とても大切だと思います。 たくさんの会社を受けて慣れること。それと、想定問答集を作って、自分の考えてみるのもよいと思います。あとは、面接対策のDVDつきノウハウ本なんか売ってると思うんですが。それを見て研究したりすることも、大切だと思いますよ。 頑張ってください★
お礼
ありがとうございます。 余裕はなかなか持てないですが…。 慣れないんですよね。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり何を言うのかっていうのは重要なんですね。 面接に慣れるところまではなかなか到達できないと思いますが、やるしかないですね。