一塁へのヘッドスライディング
生意気と思われるかもしれませんが、私見を述べさせていただきたいと思います。
その上で皆様のご意見をお聞かせいただけると幸いに思います。
今、高校野球が盛り上がっていますが、毎年どうしても納得しかねるプレーがあります。
それは「一塁へのヘッドスライディング」です。
一塁へのヘッドスライディングは非常に危険で、ケガの可能性を多く含んでいます。
しかもベースを駆け抜けたほうが速いという事もいわれています。
それなのに、毎年一塁へのヘッドスライディング行為は減りません。
察するに指導者および高野連から、一塁へのヘッドスライディングを控えるような指導が少ないのではないでしょうか。
それにマスメディアにも責任があると思います。
ゲームセット時に内野ゴロだった場合、あたかも感動的に一塁へヘッドスライディングするシーンを演出していることが多いからです。
一塁へのヘッドスライディングは、非常に危険で無意味な行為を美化しているおろかな行為だと思うのですが、皆様いかが思われますか?
また、高野連などが一塁へのヘッドスライディング禁止を呼びかけているか否か、ということも併せて質問させていただきます。
よろしくお願いします。
お礼
スライディングによっても、手を着くか着かないか違うんですね。参考にさせてもらいます。