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四十九日の法要の香典の金額
父(88歳)の姉(97歳)が亡くなり、近く四十九日の法要に招かれています。私は52歳、会社員。父に収入はありません。父の姉の嫁ぎ先は道路を隔てた向かい側の家です。その家の息子夫婦(喪主)が私の仲人です。葬儀の時は父5万円私3万円の香典とお供物として生花(1万5千円)を出しました。四十九日の法要の香典は父と私とでそれぞれいくら位が妥当でしょうか。宜しくお願いします。
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冠婚葬祭は、地域性や個々人の考え方、経済力に左右される部分が多々あり、これが正解という者はありません。あくまでも参考意見です。 (1) まず、法事に持っていくお金は香典ではなく「御仏前」です。袋も白黒ではなく白と黄色の水引がかかったものになります。 (2) あなたとお父様は一緒に暮らしているのですか。つまり、古い言い方ですが、あなたはお父様の跡取りなのですか。跡取りなら、香典や御仏前はまとめて一通でよいです。 もちろん、会食などにお父様ともども出られるなら、中身はその人数を考慮して詰めることになりますが、袋は一つです。 (3) 御仏前の中身は、会食や祖供養という名の引出物が用意されているなら、それらの実費相当に 1万円をプラスしたぐらいは必要でしょう。 ほかに、御供えとして、2、3千円から数千円の範囲で、菓子箱などを用意されるとよいでしょう。 (4) お父様の跡取りでないなら、御仏前も御供えも別々に用意してください。お父様に収入がないのはお歳からして当然ですが、跡取りであるあなたのお兄様 (?) らが用意することになります。
補足
早速ご回答頂き、有難うございます。 父とは同居で私は跡取りになります。