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賃貸:正式契約前の契約金支払について

近々転居を予定しており,入居の審査を終え,契約書作成中の状況にあります。この段階で敷金・礼金等の契約金を振り込むよう指示されたのですが,具体的な契約内容(借主負担の事項、敷金返金の条件等*)の確認もせず,契約金を振り込むことは,一般的にありうることなのでしょうか?上記の懸念事項*は,契約後に交渉する事項なのでしょうか。 皆様のお知恵を貸していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#38451
noname#38451
回答No.3

家賃等の交渉も重要ですが、一番大事なことは契約時です。特に不信感が生じた不動産会社は注意しなければなりません。居住中、退去時において借主側が思わぬ負担を強いられるからです。 参考URLで契約時の注意点を確認してから契約に望みましょう。

参考URL:
http://www.dda.jp/html/keiyaku.html
回答No.2

契約書作成中、つまり契約締結前に敷金・礼金を借主から払わせるなどという話は聞いたことがありません。絶対変だと思います。 質問者さんがその作成中の契約書の内容を確認されていて、おかしいと思われたこと、分からないことがあったら、必ず契約締結前に仲介業者に問い合わせるべきです。 例えば最近多いのが賃料のディスカウント交渉。たいていの場合、値下げを申請すれば、満額とはいかないかもしれませんが通ります。もちろん満額回答を得られる場合もあります。 要は大手の管理物件だからといって、業者の言うことを鵜呑みにしないことです。 通常はまず借主さん側からのそうした懸念事項*を業者がきいて、業者が貸主と交渉し、双方が合意した上で初めて契約→代金支払となりますが、その前に必ず「重要事項説明」というのを業者は宅建主任者(たいていはその業者の社員ですが)にさせなければなりません。これは宅建業法35条に定められているので別名「35条書面」とも言います。 ですから流れとしては、契約締結日当日、まず営業担当者から物件の概要説明があり(といってももうその段階では事前に質問者さんの懸念事項*に関しては解決されているわけですから、実際は最終確認ということになりますが)、重要事項説明があって、それから代金の授受が行われる、というのが通常の流れです。 もっとも#1の方も書かれているように、業者によっては少しでもいいから入れてくれ、但しこれは預かり金だから成約しなければ返金するし、成約したら敷金・礼金に充当するから、と言われました。私もその時は1万円を預けましたが、別のところで見つけたので返してもらうことができました。

aba301
質問者

お礼

ご回答,ありがとうございます。 漠然と疑問を感じておりましたが、maria_sharapovaさんのご指摘で,事前の契約内容確認は、法律に基づいた正当な権利であると認識することができました。再度,仲介業者と相談の上、契約締結するか否か検討したい思います。また,進捗をご報告しますね。ありがとうございました。

  • cyoco-co
  • ベストアンサー率22% (599/2611)
回答No.1

契約書作成中であればまだ未記入で 押印なしですよね? であれば不動産屋さん?に具体的な契約内容(借主負担の事項、敷金返金の条件等*)の確認をして頂いてから 振り込むなり契約時お支払いしたらよろしいかと。 納得なしでお金は先後で話が違うって言っても困るでしょうし 大きいお金が動くでしょうし。 私の時は事前に必要事項の説明が有り 納得して初めて 契約書に印鑑&氏名記入・・・お金をその場で払いました。 もし事前に払うなら手付金みたいなものだろうと思います。 事前に1万だけ入れましたから。

aba301
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とにかく契約内容を確認してから、お金は振り込もうと思います。 引越しは何度か経験しており、今までcyoco-coさんのおっしゃる手順で契約に至っていました。 家賃交渉の申し入れをした日に敷金が一ヶ月少なくなった条件で、インターネットに新規物件として 登録されていました。10日以上過ぎてから「家賃が下がりました」と仲介不動産屋から連絡がありました。 敷金を下げてでも家賃を下げたくなかったが、結局 私以外に申し込みが無かったのかと考えています。 こちらの提示した家賃が承諾できないなら、即つっぱねれば良いと思うのですが。 大手の管理物件ですので、ある程度信用していました。 でも上のような経緯もあり、今は不信感で一杯です。

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