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ぜひ、人にすすめたいと思うようなエッセイ

これは面白い!ぜひ知らない人がいたらすすめたい! と思うようなエッセイがあれば教えて下さい。 (ベストと思える1冊を) 新旧は問いませんし、自分の普段読んでいないような作家さんでも新鮮で嬉しいので、どんなジャンルのものでも構いません。 できましたら、あなたにとってどういうところがすごく面白いと感じたのかも教えて下さい。

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回答No.5

こんにちは。 大槻ケンヂ著『行きそで行かないとこへ行こう』 顔の割れて(?)いる事で有名なロッカーさんですが、私がこの人の文章を好きになるキッカケとなったのがこの本です。 行きそうで、行かない所。 いなたいスナック、尾道、ホモ映画館、日光江戸村、東京タワー、カレー屋、通天閣、浅草ストリップ、養老温泉…。 ホテホテと散歩したり旅に出たりしながら「普通の目線」で物を見ているのに、その感じ方や表現の仕方がとても心に響いて素晴らしく思います。 サクサクと読めて、何度読み返しても同じくだりで「プッ」と噴出してしまったりします。 テリトリー、自分の知っている安心出来る領域・地域を出る…と迄はなかなか勇気がなかったりしますが、歩いていると「大通りじゃなくって、もう1本路地に入ってみるか」と言う気持ちになります。

snusnu
質問者

お礼

大槻ケンヂさんの本は書店でも気になっていました。 でも、あの特異な風貌が脳裏に浮かんできて、手にとってみることも実はいまだしていませんでしたm(__)m でも、chavo2700さんの感想を読んで、めちゃくちゃ読みたくなりました。ありがとうございました。

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noname#84897
noname#84897
回答No.3

ずいぶん昔に読んだのですが、ワット隆子さんの「がん患者に贈る87の勇気」(草思社)は、読んでおいてよかったと思える本です。 私は幸いがんとは無縁に生きていますが、がん患者となった著者は、再発の怖れとともに日々を送らなければならない。そのために、☆手紙にはすぐ返事を書く。会いたい人にはすぐにでも会っておく。☆なぜなら「明日があるかどうかわからないから」。そういう真剣勝負の生き方にとても感銘を受けました。 私たちは、平和な今日が永遠に続くと思っている。でもそれはとんでもない誤解で、あっという間に人生には終わりが来るんですよね。今日はかけがえのない一日、大切な贈り物なんですよね、、、、。そういうことを考えさせられました。

snusnu
質問者

お礼

この本は知りませんでした。 いつかはこの世からいなくなる日が来る・・・と 頭ではわかっていても、実際、その現実と向き合っている人の言葉はたいそう重みがあるでしょうね。ぜひ、読んでみようと思います。どうもありがとうございました。

  • 0o0aya0o0
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回答No.2

『ダーリンは外国人』小栗左多里 ハンガリーとイタリアのハーフで、語学マニアのトニーと結婚した小栗左多里(おぐりさおり)さんが、旦那との生活や暮らしの様子、そして文化の違いなどをマンガで描いた作品。 漫画なので読みやすいです。 甘いノロケ話ではなく、文化の違いや、言語についてなどが描かれているので結構ためになります。 最近流行っているので知っていたらすみません。でも本当にオススメです!!

snusnu
質問者

お礼

早速ありがとうございました。 小栗左多里さんのダーリンシリーズ、気になっていました。何度か買おうかな~?と手にとってみたりしたんですが、やっぱり買ってみます。

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.1

 こんにちは。  沢木耕太郎著「深夜特急」ですね。  いわゆる旅行記ですが,臨場感たっぷりで,まるで自分がバスに揺られ,安ホテルに泊まって世界旅行している気分に浸れます。  以前、大澤たかお主演で、テレビドラマ化されてましたね。あれもなかなか良かったですよ。 http://www.eurus.dti.ne.jp/~hiroya/midnightexpress.htm

参考URL:
http://www.eurus.dti.ne.jp/~hiroya/midnightexpress.htm
snusnu
質問者

お礼

すごく早い回答、ありがとうございます。 旅行記っていうのが、まさに今の気分にハマリました。 深夜特急ってそういえば、何回かTVで見ました。 原作があったとは。。。しかも、何冊も。 書店で表表紙は何度も見ていましたが 知りませんでした!

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