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コンテナを改造し 変った床暖房を計画しています。。。

船舶用のコンテナ(陸上ではトラック&トレーラー輸送されています)3個を合体させて(壁を取り除き)一つの立方体(約50m2)にし 屋根は三角の傾斜屋根をつけます。 勿論、周囲の壁には断熱材を施し ちっよとした小屋として利用したいと思っています。 場所は北海道です。 改造の内容ですが コンテナの床にパイピングを施し不凍液を流す床暖房にしたいと思っています。 燃料は経済的な灯油を考えています。 元々、コンテナの床は約3センチ位の合板が張ってあるので床の上にスタイロホームの断熱材を敷き その上に鉄筋&モルタルを流します。 (床の強度は充分過ぎる程あります) そこで教えてほしいのですが・・・・ 1 冬季の事を考えた場合 スタイロホームの断熱材  の厚さは何センチにした  らよいのでしょう   か? 2 床暖にすると冬季は床暖の内部に汗をかくので防  湿シートを敷いた方がいいのではと。。。聞いた  事があります。本当に汗をかくものなのでしょう  か??? 3 仮に防湿シートを敷くとしたら断熱材の      下・・・? それとも上・・・? でしょう    か??? 4 モルタルの厚さは100ミリ程度に考えていま   す。100ミリでいいでしょうか? この事について 知っている方がおりましたら是非、教えて下さい。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • shmmtnr
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

部分的なご提案ですが、経済的な灯油ということでしたが、 ウッドボイラー(薪ボイラー)による床暖房は光熱費0円で快適な床暖房が実現できます。

  • hama-t
  • ベストアンサー率57% (122/211)
回答No.2

某ガス会社の温水式床暖房(直埋設式)の施工ポイントをお知らせします。 でも、仕上げがわからないので、土足歩行のモルタル仕上げと仮定してご説明します。 1.スタイロフォームは40~50mm程度のものを使用します。 なるべく低発泡の固いものを選択してください。 (柔らかかったり、分厚すぎると沈み込んで表層のモルタルが割れます) ただし、北海道ということで、非常に環境条件が悪いので、可能なのであればコンテナの周囲に囲いを設け、コンテナの下に冷気が入り込みにくいようにしなければ、暖房効果は得にくいと思います。 2・3.施工後しばらくはモルタルの湿度が上がるかも知れませんが、配管からの漏水や外部からの浸水が無い限り、スタイロフォームの上部に汗をかくことはありません。 もしどうしても敷くのなら、現在の下地合板の上に直接でしょうね。 (ただし、その場合、モルタルの水分が全量上に上がってくることになるので、なかなか水分が抜けきれない状態が続くかもしれません) 4.スタイロフォームの上には25~30mmのモルタルを打ちます。 かぶりが厚すぎると床下への放熱が大きくなりすぎて、暖房効果が薄れます。 その前にクリップなどで仮固定した配管の上に、クラック防止用にメッシュ(配筋では大き過ぎます)を敷いて、モルタル施工です。 硬化でのクラックを極力抑えるためにも、セメント比は大きめに(1:4~5)しておいてください。 で、モルタル養生後、ご希望の仕上げ材で仕上げていただければ結構です。 注意すべき点は、コンテナの下地の合板はどの程度のものですか?下地がたわんだり、スタイロフォームが厚すぎるとモルタルに割れが発生しますので、ご注意を。

  • sentatoku
  • ベストアンサー率51% (105/205)
回答No.1

■まず、床暖房の配管ですが、床部分は下から:コンテナ(鉄)の底→根太を置いてその間に隙間無く断熱材→防湿シート→(隙間)→床暖房の配管→床下地の合板(27mm)→フローリング材などの床材、です。 ■壁の場合は:コンテナ(鉄)の壁→間柱を立てその間に隙間無く断熱材→防湿シート→(隙間)→合板などの壁材→壁紙、です。 ■屋根部分は、コンテナ(鉄)の天井→間柱をつけてその間を隙間なく断熱材→防湿シート→(隙間)→天井合板→壁紙、となります。 ■必要なら、壁や天井の合板のすぐ下に電気の配線をしていきます。部屋の隅や窓やドアの周りでも断熱材が途切れないようにしてください。柱の太さ部分だけはその柱が断熱材の代わりをします。 ■鉄筋とモルタルは不要ですし、断熱が保たれない原因になります。 ■重要なことは、コンテナの内側を床・天井・壁全てに隙間無く断熱材で埋める(内張りする)ことです。壁や天井には間柱を立ててその間に断熱材を隙間無く入れていきます。気をつけることは壁や床そして天井側の「鉄板と断熱材の間」には隙間があってはなりません。ぴったりくっつけてください。スタイロフォームはできれば100mm、通常でも75mmのものにしてください。スタイロフォームの部屋側(内側)に防湿シートを貼ります。これは部屋内部の湿気が鉄板まで伝わらないためです。 ■当然、窓や換気設備はつけてください。 ■一応そのような具合です。繰り返しますがモルタルは必要ありません。