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会社都合となる退社理由の条件
勤め先の経営状態が悪化しており退職や異動が増えています。 私自身も将来を考えるとこのまま現職場にはいられないと思っています。 自分から退職を申し出ても、一年以内に事業所内の三分の一が離職している場合は会社都合に認定されると聞きました。 このときの判定の数字の出し方がよくわかりません。正社員だけで数えるのか派遣社員も数に入るのか・・・ 1.事業所Aの正社員 2.事業所Aから他部門に異動した正社員 3.事業所Aの派遣社員 4.事業所Aの出張所Bの正社員 5.事業所Aの出張所Bの派遣社員 6.組織上は事業所Aと同所属の事業所Cの正社員 出張所Bは先日廃止され、派遣社員は契約終了で正社員は事業所Aに勤務となりました。 1から6のどこまでが対象となるのか教えてください。
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- jyamamoto
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回答No.1
「事業規模若しくは事業活動の縮小又は事業の転換等に伴い、当該事業主に雇用される雇用保険被保険者のうちの相当数の人員整理(事業主都合による解雇や勧奨退職、希望退職応募等により離職した者が、当該離職者の離職日の1年前の日(1年前より後に人員整理が開始された場合は当該人員整理開始日)と比較し、適用事業所の3分の1を超えることとなる場合)が既に行われたために離職した場合が該当します。」 上記のような記載内容に当てはまる場合に「会社都合」と認められるということですから、貴方が勤務している事業所(雇用保険を取りまとめている事業所単位)の「雇用保険被保険者」が対象となります。従って、派遣社員は含まれないのが普通でしょうね。
お礼
お礼が遅くなりました。申しわけありません。 詳しい規定を教えていただきありがとうございます。 派遣社員は別ということで納得しました。